[午前]
目が覚めた。今日は珍しく早起きできたなと思う。朝食までの時間を確認した。
【午前8時20分】
終わった、今日は、朝食抜きか。昨日確かに目覚ましセットしたのにな。・・・アレ?まさか・・・起き上がると、健が部屋の片付けをしていた。
「オイ健!あなた目覚まし止めたでしょ!」
「そりゃあんだけなってたら苦情来るもん。」
「じゃあせめて起こしてよ。」
「起きなかったじゃん。」
「あなたのせいで朝食抜きじゃないの!」
「朝食なら君の机の上にあるだろ。」
「えっ?」
私の分の朝食は机の上においてあった。
「あ、ありがとう。」
「別に普通のことだろ。」
やっぱり健は優しいな。
「食い過ぎるなよ。もっと太るぞ。」
「私は太ってなんかないわよ。」
健が余計なこといったせいでまた怒ってしまった。
【ミーティング】
「ではこれより、今日の予定を説明する。今日は、まだ知らないであろう、«覚醒»についての講習を行う。重要なことなのでしっかり学習すること!」
「はい!!」
一同は大きな声で返事をした。
学習は五分後にここでするそうなので、ほとんどの者が話したり、遊んだりしていた。
【講習】
「ではこれから覚醒について説明する。」
本部長が説明するのかよ
「まず覚醒とは、一時的に発動でき、ユニゾン
時の攻撃力、防御力、スピードといったあらゆる行動を強化するものである。」
へぇ、すごいな。
「で、覚醒は一分ほど発動できるのだが、膨大な威力を出すため使用後の能力は下がる。そして動けなくなる。」
つまり使いどころが大事ということだな。そして諸刃の剣だと言うことか。
「覚醒を修得するためには、人と天使の絆が必要となる。そのためこれから天使との意思疎通を行ってもらう。」
「ちなみに健は覚醒を修得しているので、わからない時は聞くとよい。天使との時間が少ないものにとっては難しいと終われるが頑張ってくれ。」
「まあ大丈夫だろ。」スマホからイザナミを呼び出す。
「どうされましたか?」
「覚醒を覚えるために意思疎通をして絆を深めよう。」
「承知しました。」
意外とすんなり話が通った。タイミングを会わせて
「覚醒!」と叫ぶ。
「…………………」
何も起こらない。まあ最初はね。
「覚醒!」 「覚醒!」 「覚醒!」 「覚醒!」
全て失敗。何がいけないんだ。もうすでに修得した人もいるのに。そのあとも挑戦してみたが結局できなかった。諦めかけたその時、声が聞こえた。ここはバリアが張ってあるって聞いたが。何故悪魔がいるんだ。
「アヌビスだ!」
元々エジプトで生きてきたジョンは叫んだ。健を含めて覚醒を使った私以外のものは、発動から一分たって動けない。私はイザナミとユニゾンした。
私: 「天弓の裁き」
効かない。なすすべがない、このまま悪魔にやられてしまうのか。諦めかけたときイザナミが話しかけてきた。
「いまこそ覚醒するときです。」
できるわけない。でもこのまま死んでたまるか。みんなを助け出すんだ!私とイザナミの心が交わった瞬間だった。
「覚醒!!」
自分の姿を見ると、緑色の光を身に付けていた。力がみなぎってくる。
「今なら、あの技が使えます!」
「うん!」
あの技とは殺さずにして敵を射つという考え方である。
多分アヌビスは悪いやつじゃないと思う。ならば、今までは力が及ばずできなかったあの技を・・・
「浄化の光 天螟」
「すげぇ。悪魔軍だったアヌビスが浄化されていく・・・」
健はとても驚いていた。するとアヌビスは私に語りかけた。
「ありがとう人間よ、我を悪から救ってくれて・・・」
アヌビスは消えていった。アヌビスはほもともと悪魔ではなかったという。なにものかの影響を受けてしまったようだ。悪魔軍には、天使軍を悪魔に変える力を持つものもいるようだ。
私にとっては覚醒できてよかったという思いでいっぱいだった。
ありがとう、イザナミ
昼食を食べミーティングの始まる一時まで部屋で休むことにした。
[午後]
【ミーティング】
「では午後からは、訓練とする。トレーニングルームに移動せよ。集合は五分後、内容についてはトレーニングルームにて説明する。解散!」
目が覚めた。今日は珍しく早起きできたなと思う。朝食までの時間を確認した。
【午前8時20分】
終わった、今日は、朝食抜きか。昨日確かに目覚ましセットしたのにな。・・・アレ?まさか・・・起き上がると、健が部屋の片付けをしていた。
「オイ健!あなた目覚まし止めたでしょ!」
「そりゃあんだけなってたら苦情来るもん。」
「じゃあせめて起こしてよ。」
「起きなかったじゃん。」
「あなたのせいで朝食抜きじゃないの!」
「朝食なら君の机の上にあるだろ。」
「えっ?」
私の分の朝食は机の上においてあった。
「あ、ありがとう。」
「別に普通のことだろ。」
やっぱり健は優しいな。
「食い過ぎるなよ。もっと太るぞ。」
「私は太ってなんかないわよ。」
健が余計なこといったせいでまた怒ってしまった。
【ミーティング】
「ではこれより、今日の予定を説明する。今日は、まだ知らないであろう、«覚醒»についての講習を行う。重要なことなのでしっかり学習すること!」
「はい!!」
一同は大きな声で返事をした。
学習は五分後にここでするそうなので、ほとんどの者が話したり、遊んだりしていた。
【講習】
「ではこれから覚醒について説明する。」
本部長が説明するのかよ
「まず覚醒とは、一時的に発動でき、ユニゾン
時の攻撃力、防御力、スピードといったあらゆる行動を強化するものである。」
へぇ、すごいな。
「で、覚醒は一分ほど発動できるのだが、膨大な威力を出すため使用後の能力は下がる。そして動けなくなる。」
つまり使いどころが大事ということだな。そして諸刃の剣だと言うことか。
「覚醒を修得するためには、人と天使の絆が必要となる。そのためこれから天使との意思疎通を行ってもらう。」
「ちなみに健は覚醒を修得しているので、わからない時は聞くとよい。天使との時間が少ないものにとっては難しいと終われるが頑張ってくれ。」
「まあ大丈夫だろ。」スマホからイザナミを呼び出す。
「どうされましたか?」
「覚醒を覚えるために意思疎通をして絆を深めよう。」
「承知しました。」
意外とすんなり話が通った。タイミングを会わせて
「覚醒!」と叫ぶ。
「…………………」
何も起こらない。まあ最初はね。
「覚醒!」 「覚醒!」 「覚醒!」 「覚醒!」
全て失敗。何がいけないんだ。もうすでに修得した人もいるのに。そのあとも挑戦してみたが結局できなかった。諦めかけたその時、声が聞こえた。ここはバリアが張ってあるって聞いたが。何故悪魔がいるんだ。
「アヌビスだ!」
元々エジプトで生きてきたジョンは叫んだ。健を含めて覚醒を使った私以外のものは、発動から一分たって動けない。私はイザナミとユニゾンした。
私: 「天弓の裁き」
効かない。なすすべがない、このまま悪魔にやられてしまうのか。諦めかけたときイザナミが話しかけてきた。
「いまこそ覚醒するときです。」
できるわけない。でもこのまま死んでたまるか。みんなを助け出すんだ!私とイザナミの心が交わった瞬間だった。
「覚醒!!」
自分の姿を見ると、緑色の光を身に付けていた。力がみなぎってくる。
「今なら、あの技が使えます!」
「うん!」
あの技とは殺さずにして敵を射つという考え方である。
多分アヌビスは悪いやつじゃないと思う。ならば、今までは力が及ばずできなかったあの技を・・・
「浄化の光 天螟」
「すげぇ。悪魔軍だったアヌビスが浄化されていく・・・」
健はとても驚いていた。するとアヌビスは私に語りかけた。
「ありがとう人間よ、我を悪から救ってくれて・・・」
アヌビスは消えていった。アヌビスはほもともと悪魔ではなかったという。なにものかの影響を受けてしまったようだ。悪魔軍には、天使軍を悪魔に変える力を持つものもいるようだ。
私にとっては覚醒できてよかったという思いでいっぱいだった。
ありがとう、イザナミ
昼食を食べミーティングの始まる一時まで部屋で休むことにした。
[午後]
【ミーティング】
「では午後からは、訓練とする。トレーニングルームに移動せよ。集合は五分後、内容についてはトレーニングルームにて説明する。解散!」
