昨日、雨はあれからずっと降ってた。
そのお陰かな。
今日の空は、鮮やかすぎるほどの青色。
太陽も顔を出して暖かく笑ってる。
ポカポカ陽気の今日、どちらかと言えば大きい本屋で、
昨日の奏を見習い、笑顔での接客を心がけている私。
けどやっぱり、頭の片隅にある瞬の事。
瞬の下した、決断の事。
自分達のこれからの事。
瞬……
居なくなったり……しないよね?
私の前から……消えたりしないよね……?
考えれば、仕事中でも滲む視界。
「みやっち? みやっちどうした?」
心配そうな友達の声でハッとする。
本並べてたんだ、私。
キョロキョロと辺りを見回せば、左斜め後ろ辺りに見つけた友達の姿。
「ご、ごめん。大丈夫だよ?」
何とか笑って言ったけど、友達は笑ってはくれない。
「全っ然 大丈夫って言葉、似合ってないけど」
「大丈夫だって。しかも今日、土曜日だから。頑張んないと」
土曜日はそこそこ、日曜日はかなり混むこの本屋。
大丈夫。
余計な事は考えないで、仕事に集中しよう。
奏も、こんな感じで仕事してるのかな……
頭を過ぎる不安と、闘いながら。
そのお陰かな。
今日の空は、鮮やかすぎるほどの青色。
太陽も顔を出して暖かく笑ってる。
ポカポカ陽気の今日、どちらかと言えば大きい本屋で、
昨日の奏を見習い、笑顔での接客を心がけている私。
けどやっぱり、頭の片隅にある瞬の事。
瞬の下した、決断の事。
自分達のこれからの事。
瞬……
居なくなったり……しないよね?
私の前から……消えたりしないよね……?
考えれば、仕事中でも滲む視界。
「みやっち? みやっちどうした?」
心配そうな友達の声でハッとする。
本並べてたんだ、私。
キョロキョロと辺りを見回せば、左斜め後ろ辺りに見つけた友達の姿。
「ご、ごめん。大丈夫だよ?」
何とか笑って言ったけど、友達は笑ってはくれない。
「全っ然 大丈夫って言葉、似合ってないけど」
「大丈夫だって。しかも今日、土曜日だから。頑張んないと」
土曜日はそこそこ、日曜日はかなり混むこの本屋。
大丈夫。
余計な事は考えないで、仕事に集中しよう。
奏も、こんな感じで仕事してるのかな……
頭を過ぎる不安と、闘いながら。
