やっぱり、土手には誰も居なかった。
私達3人だけ。
…あれ?
「瞬は…?」
いつから居なかったんだろう、と思いながら辺りを見回す。
「大丈夫だよ。瞬くんもこの辺慣れてるし」
「あっ、そうなの?」
「うん。僕達、毎年来てるんだ。中学ー2、3年の頃から」
「へぇ~」
そんな前から来てるんだ。
もう4回は来てる。
「あっ、来た……ってハハハッ」
奏爆笑。
「いや〜、おっさんに推されて買っちまったぜ」
冷やしパイン。
3本も。
わざわざ全員分買ってきてくれたんだね。
「……奏くん?」
「やだよ〜」
「まあまあそう言わず。味は俺が保証するからさ」
「じゃーアタイが食べる〜」
当たり前のように、受け取るのは2本。
そのうちの1本を奏に渡す。
奏も渋々 受け取る。
「味は瞬が保証するってよ?ふふっ。いっただっきまーす」
速攻パインを頬張る。
「ああっ!美味しい!あーんまっ!」
2人も食べな?とススめると、2人は笑った。
その笑顔は、2人ともすごく似ているように見えた。
瞬が可愛かったのか、奏がカッコ良かったのか。
そこは分からないけど、よく似ていた。
私達3人だけ。
…あれ?
「瞬は…?」
いつから居なかったんだろう、と思いながら辺りを見回す。
「大丈夫だよ。瞬くんもこの辺慣れてるし」
「あっ、そうなの?」
「うん。僕達、毎年来てるんだ。中学ー2、3年の頃から」
「へぇ~」
そんな前から来てるんだ。
もう4回は来てる。
「あっ、来た……ってハハハッ」
奏爆笑。
「いや〜、おっさんに推されて買っちまったぜ」
冷やしパイン。
3本も。
わざわざ全員分買ってきてくれたんだね。
「……奏くん?」
「やだよ〜」
「まあまあそう言わず。味は俺が保証するからさ」
「じゃーアタイが食べる〜」
当たり前のように、受け取るのは2本。
そのうちの1本を奏に渡す。
奏も渋々 受け取る。
「味は瞬が保証するってよ?ふふっ。いっただっきまーす」
速攻パインを頬張る。
「ああっ!美味しい!あーんまっ!」
2人も食べな?とススめると、2人は笑った。
その笑顔は、2人ともすごく似ているように見えた。
瞬が可愛かったのか、奏がカッコ良かったのか。
そこは分からないけど、よく似ていた。
