眩しく輝く太陽に照らされた、明るい部屋。
今日は珍しく、携帯のアラームが鳴る前に目を覚ました。
なんて気分の良い1日の始まりでしょう。
…と言っても、只今の時刻は11時。
あれ……目覚まし、何時に設定した?
嫌な事が映像になって、働きにくい頭に浮かぶ。
「うわっ…」
鳴りやがったな?
今起きたっつーの。
心の中で大騒ぎしながら、それに負けないくらい騒がしく
鳴るアラームを止め、これから鳴る気でいるアラームを
全て解除する。
あ~あ。
せっかく鳴る前に起きたのに。
鳴る直前だったとは。
朝からため息を漏らし、ヘアゴムと、お気に入りのリボンを持って部屋を出た。
洗面所へ着けば、相変わらず可愛いとは言い難い私の顔を
映す鏡がある。
知ってるから、可愛くないのは。
意地悪な鏡に、再び漏らすため息。
慣れた動きでボサボサの髪をとかし、ポニーテールにする。
黒いヘアゴムの上に結ぶのは、今日は黄色いリボン。
頭の上からひょこっと顔を出す、可愛らしい大きめの
リボン。
「よしっ」
瞬がこれを褒めてくれたのは、いつだっただろう。
あれが無ければ、今も私はボッサボサの髪で生活していた
だろう。
ドタドタと階段を駆け下り、リビングのテーブルにポツンと置かれた、5個入りのパンをひとつ食べる。
そして、歯を磨き着替えを済ませ、久々の瞬の家へ向かう。
「ヤッホーイ!……あ携帯忘れた…」
今日は珍しく、携帯のアラームが鳴る前に目を覚ました。
なんて気分の良い1日の始まりでしょう。
…と言っても、只今の時刻は11時。
あれ……目覚まし、何時に設定した?
嫌な事が映像になって、働きにくい頭に浮かぶ。
「うわっ…」
鳴りやがったな?
今起きたっつーの。
心の中で大騒ぎしながら、それに負けないくらい騒がしく
鳴るアラームを止め、これから鳴る気でいるアラームを
全て解除する。
あ~あ。
せっかく鳴る前に起きたのに。
鳴る直前だったとは。
朝からため息を漏らし、ヘアゴムと、お気に入りのリボンを持って部屋を出た。
洗面所へ着けば、相変わらず可愛いとは言い難い私の顔を
映す鏡がある。
知ってるから、可愛くないのは。
意地悪な鏡に、再び漏らすため息。
慣れた動きでボサボサの髪をとかし、ポニーテールにする。
黒いヘアゴムの上に結ぶのは、今日は黄色いリボン。
頭の上からひょこっと顔を出す、可愛らしい大きめの
リボン。
「よしっ」
瞬がこれを褒めてくれたのは、いつだっただろう。
あれが無ければ、今も私はボッサボサの髪で生活していた
だろう。
ドタドタと階段を駆け下り、リビングのテーブルにポツンと置かれた、5個入りのパンをひとつ食べる。
そして、歯を磨き着替えを済ませ、久々の瞬の家へ向かう。
「ヤッホーイ!……あ携帯忘れた…」
