瞬と笑い合った時間は昨日になり、たくさんの人で賑わう
本屋さんに居る。
黄緑色のエプロンをして。
今日は、ある人気作家が出した新作の発売日。
それを求め、たくさんの女性がご来店。
その作家さんの人気の理由と言えば、『顔』だった。
彼は、世に言う『イケメン』ってやつで。
さらに、良い内容が書ける『天才』という要素も持ってる。
すごいよね、顔が良いだけじゃなく、頭も良いなんて。
ま、私には彼の良さは分からないけど。
だって。
私には瞬が居るから。
私の1番は瞬だもん。
瞬を越す人なんて、居ないから。
昨日会ったら、また好きになっちゃった。
そんな、瞬大好き人間の私は、1種類の本をレジに通して
いた。
何度も何度も。
あのイケメン作家の新作を。
この本屋さんにはその本しかないのか、と思うほど、皆様
それしか買っていかない。
「ありがとうございましたー。2番目にお待ちのお客様
どうぞー」
こんなに連続でレジやったの、初めて。
間違えてないよね、お釣り。
自動のやつにすれば良いのにさ。
「500円のお返しですねー。ありがとうございましたー」
ちらりと手首にある時計を見れば、もう少しで本日最後の
休み時間だった。
よし頑張れ、私。
もう少しで、瞬の家に行けるから。
瞬……早く会いたいよ…
本屋さんに居る。
黄緑色のエプロンをして。
今日は、ある人気作家が出した新作の発売日。
それを求め、たくさんの女性がご来店。
その作家さんの人気の理由と言えば、『顔』だった。
彼は、世に言う『イケメン』ってやつで。
さらに、良い内容が書ける『天才』という要素も持ってる。
すごいよね、顔が良いだけじゃなく、頭も良いなんて。
ま、私には彼の良さは分からないけど。
だって。
私には瞬が居るから。
私の1番は瞬だもん。
瞬を越す人なんて、居ないから。
昨日会ったら、また好きになっちゃった。
そんな、瞬大好き人間の私は、1種類の本をレジに通して
いた。
何度も何度も。
あのイケメン作家の新作を。
この本屋さんにはその本しかないのか、と思うほど、皆様
それしか買っていかない。
「ありがとうございましたー。2番目にお待ちのお客様
どうぞー」
こんなに連続でレジやったの、初めて。
間違えてないよね、お釣り。
自動のやつにすれば良いのにさ。
「500円のお返しですねー。ありがとうございましたー」
ちらりと手首にある時計を見れば、もう少しで本日最後の
休み時間だった。
よし頑張れ、私。
もう少しで、瞬の家に行けるから。
瞬……早く会いたいよ…
