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極彩月学園 声優音楽部
- プロローグ -

穏やかな春の日。
部室に一人立ち尽くす彼は夕日。
「今日も穏やかだな…」
そう呟くと部室のドアが開いた。
「おっ、夕日。早いね?」
日向だった。
「おう、日向も早いな?」
「あれ、澪と翼は?」
「あの二人は教師の手伝いとか。」
「あぁ、よくやってるもんね。」
「そうだな。」
「「……」」
一瞬で部室は沈黙の世界になった。
「よく黙るよね、澪と翼居ないと…」
「…な。」
「うわぁぁぁぁっっ!!??」
部室の外で翼の叫び声が聞こえた。
「「!?」」
ドアを開けると盛大に書類を落とした
翼が居た。
「「翼、どうした!?」」
「いえ…誰かに足を引っ掛けられて
しまいましてね…」
翼は申し訳なさそうに苦笑した。
「…!?」「…っ!?」
「申し訳ございませんでした…」
翼の落とした書類に足を滑らせ
翼に激突した彼女は澪だった。
「だ、大丈夫ですかっ!!??」
「い、いえ…蒼斗月さんの方が
痛かったと思うのですが…?」
「俺は大丈夫です。澪さんは大丈夫
ですか…?」
「は、はい、大丈夫です。」
「そこー、イチャつくなー。」
「「そんな関係じゃないです!」」
「「おい、驚異のシンクロ率だな。」」
「「「「あっ、揃った。」」」」
「おいおい…全員揃いやがったな。」
夕日が少し笑うと、部活開始の呼鈴が
鳴った。
「さて…部活始めるか。澪と翼、
台本のコピー出来てるか?」
「あぁ…出来てます。」
「ん、じゃ日向は発声練習!」
「了解!」
「澪はー…席で台本の誤字脱字
確認。…翼は書類拾って後は澪に
同じく。」
「あ、はい。」「分かりました。」
「んじゃ、それぞれ開始!」
そして、部活が始まった。

ちなみに蒼斗月さんに足を引っ掛けた人は…
後程出てくる予定です(笑
<2016/09/17 14:58 流夜月 澪>消しゴム
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