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異世界の女勇者
- 傷つく心 -

バシン

突如カナは、私を殴った。

健:「何すんだよ」

稟:「カナ、どうしたの?」

カナ:「・・・」

カナ:「召集…邪心龍王ハートエンドドラゴン…」

カナ:「…邪龍の息…」

健:「危ない!」

健は私を攻撃から守った、が

健:「グアアアア」

レオ:「おい!大丈夫か?」

稟:「今回復を」

カナ:「死ね…」

健:「次元転送…地球」

シュン

【地球】

稟:「ここは…」

健:「不本意だったけど地球にこれた。」

稟:「あっ回復を、アマテラス ユニゾン」

稟:「回復の光」

健:「助かる」

稟:「ごめんなさい私をかばったばかりに。」

健:「回復する人が動けなきゃ洒落にならんからな。」

稟:「健はどうするの?」

健:「俺は普段の生活に戻る、俺たちの使命は終わったんだよ。」

稟:「カナはどうするのよ?」

健:「仕方ないだろ、誰かが倒すのを待つだけだ。」

稟:「このままじゃ町が滅びるのよ。浄化しちゃえばいいじゃない。」

健:「できるならとっくにやってる。」

稟:「え?」

健:「ある本には、邪心は心を持たず、心を与えることはできないと書いてある。そして飲まれたものは同じく心を持たない。」

稟:「なら浄化は…」

健:「残念だが無理だ。」

稟:「じゃあ先代はどうやったよ。」

健:「封印した、飲まれたものの命と共に。」

稟:ゾクゾク

健:「お前にカナをころさせたくない。絶対後悔する。」

稟:「黙ってみてろって…グスッ…言うの?」

健:「いつか本当の勇者がやって来るんだよ。ならそいつに任せてもいいんじゃないか。」

稟:「助けたいのよ」

健:「俺だって助けたい。でも方法がないんだぞ。」

稟:「浄化だって絶対失敗するって決まった訳ないじゃない。」

健:「今いっても死ににいくだけだ。それにあいつは真っ先にお前を狙ったんだぞ。危険すぎる。」

稟:「なんでカナは私を」


<2016/10/23 22:59 榊>消しゴム
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