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異世界の女勇者
- 友そして愛するものだから… -

健:「今日は寝てろ。」

稟:「グスッ 寝れるわけないじゃない。」

健:「次元転送」

稟:「ここは…」

稟母:「稟!」

稟:「お母さん?」

稟母:「どこにいってたんだい。心配したんだよ。」

稟:「ごめんね、お母さん。どこかは言えないけど私は無事だから。」

稟母:「よかった」

稟:「最後にひとつだけやり残したことをやって来る。


稟母:「家にいなさい。」

稟:「それは聞けない。健、覚悟はできてる。」

シーン

稟:「健 健?」

まさか

健:「これでいい。あの場所へは戻れるはずだ。」

健:「稟には悪いけど、いってきます。次元転…」

稟:「拘束魔法 チェーンロック!」

健:「くっ」

稟:「なんでいつも勝手にいっちゃうのよ。」

健:「俺はカナを殺るんだ。邪魔をするな。」

稟:「健の心だって傷つくんじゃ意味ないでょ。」

健:「大丈夫だ。やることをやったらこの世界から消える。」

稟:「私をおいて?」

健:「頼むからこれ以上時間をさかないでくれ。」

稟:「私を連れていってくれるなら。」

健:「・・・」

稟:「私はいつでもあなたのそばにいたいよ。それなのに好きな人がいなくなった世界で私は生きていけないよ。」

健:「・・・覚悟がお前にあるなら」

稟:「ある」

健:「現実に向き合える?」

稟:「もう、後悔したくない。」

健:「次元転送」



<2016/10/24 19:33 榊>消しゴム
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