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異世界の女勇者
- 友 -

宿主:「じゃああのお方のもとへ運ぶか。」

稟:「天球高速弾」

宿主:「お前が稟とかいうやつか。」

稟:「対魔法無力化呪文」

宿主:「ちぃ」

稟:「何故健を捕らえようとした」

宿主:「・・・」

稟:「黙秘か。氷魔法 永久束縛凍土」

健:相当きれてるな

宿主:「寒い。」

稟:「定員さん見張りお願いします。」

定員:「わかりました。」




稟:「バカ健、勝手にどこかにいっちゃって」

健:「ごめん。」

稟:「…これ」

健:「何これ?」

稟:「魔法を無力化させる呪文書だよ。」

健:「ありがとう。」

稟:「ホントにここはなんなの?」

健:「ここは機械のみが発達した国。ある発明家が残したノートから作られたらしい。けど、それを狙うものもいる。」

稟:「国同士で対立しているってこと?」

健:「そだね」

稟:「ホントにお節介な人。」

健:「来るまでは来た敵のみを倒すつもりだったけど、ここに被害が出るし敵を判断できないから無理だ。」

稟:「対立国に戦争でも吹っ掛けるの?」

健:「あぁ、最低限にな。」

稟:「そんなうまいこといくの?」

健:「わからない。」

稟:「そ。じゃあ行こう。」

健:「え?」

稟:「え?じゃないわよ。」

健:「頼むよ。」

稟:「二人でじゃないわよね。」

健:「それがどうしたの?」

稟:「ごめん。ちょっと殴らせて。」

健:「大丈夫だって。」

稟:「その要素限りなく〇に近いんだけど。」


<2016/11/30 22:42 榊>消しゴム
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