「名前と用件を」
いかにも固そうな門番さんが受付をしていた。
「私の名前は稟。ここのギルドに用があって参りました。」
祭りの日村人にギルドの存在を聞いていた。レベルに会わせてクエストを選び、クリアしたら報酬が出るという仕組みであることがわかり、そこにいけば会えるんじゃないかと思い、出掛ける前にルドアに頼んでおいた。すると門番は
「ギルド?お前のような軟弱の女がギルドになんのようだ。」
となかなか失礼なことをいってきた。確かに運動神経は特訓後も常人ちょっと上ぐらいだから私自身は軟弱と言われても仕方ないかも知れないが少しイラついた。
「ふん、お前みたいなやつはギルドには要らん、帰れ。」
「そうですか。では帰ります。」
流石に腹が立って怒りながら答えた。そして帰る方向に向かって歩を進める。すると
「まて!そこの少女よ」
と叫ぶ声が聞こえた。
「はい?」
「私はレオ-ティルグ。貴女が稟だな。私がギルドの長だ」
「そうですが。」
「門番が失礼な態度をとってしまいすまない。許してはくれないだろうか。」
「そこまでいっていただいて帰りませんよ。元々私が無理を言って来たのですから。」
「ちょっと待ってくださいよ。この女が昨晩竜を倒したと言うのですか?」
「何をいっている。こいつからはとても大きな力が秘められているのだぞ。それがわからんとはまだまだだ。」
「稟様、先程の無礼な振るまい、誠に申し訳ありません。」
門番は深々と頭を下げた。そういうところはやはり仕事なんだろう。
「いいよ。気にしなくて。」
「稟よ。ここに来たばかりですまぬが早速ギルドに来てくれ。色々準備がある。」
「わかりました。」
どんなとこか楽しみだなー
【ギルド】
なんか思ってたより洒落てる。カフェとかスタバとか言われても普通に信じれる。
「お、新人。かわいいねー年いくつ?」
「リョウ!新人に何いってるの!あ、カナです。よろしく。」
「うんよろしく。」
カナって子、口より手が先に出るタイプの人間なんだな。
「ここはギルド手帳を持てばいつでも入れる自由な場所だ。飯もうまいしゆっくりしてけ。これは君の手帳。クエストの受注にも必要なものだからなくすなよ。」
「分かりました。ありがとうございます。」
「じゃあここの説明を簡単にするよ。まずここが掲示板、依頼書が貼ってあるから自由に許可をとれる。許可はあそこのお姉さんにはんこを押してもらって、依頼終了後にその人からサインもらってお姉さんに確認もらえばお金が貰える。難易度が上がると金額も増えるから精進してくれ。仕事の受注許可は本来あるのだが君レベルならば大丈夫だろう。」
「宿はどうすればいいですか?」
「一応宿もとれるけど一人は寂しいし誰かとシェアハウスで住む人もいるよ。」
「へぇーどうしようかな。」
「一緒に住む?」
カナは一緒に遊ばない?ぐらいの雰囲気で誘ってきた
「いいの?」
「一人は大変だしね。後で部屋に行こう。」
「カナ、ありがとう。これからよろしく。」
私の新しい家族ができた。
いかにも固そうな門番さんが受付をしていた。
「私の名前は稟。ここのギルドに用があって参りました。」
祭りの日村人にギルドの存在を聞いていた。レベルに会わせてクエストを選び、クリアしたら報酬が出るという仕組みであることがわかり、そこにいけば会えるんじゃないかと思い、出掛ける前にルドアに頼んでおいた。すると門番は
「ギルド?お前のような軟弱の女がギルドになんのようだ。」
となかなか失礼なことをいってきた。確かに運動神経は特訓後も常人ちょっと上ぐらいだから私自身は軟弱と言われても仕方ないかも知れないが少しイラついた。
「ふん、お前みたいなやつはギルドには要らん、帰れ。」
「そうですか。では帰ります。」
流石に腹が立って怒りながら答えた。そして帰る方向に向かって歩を進める。すると
「まて!そこの少女よ」
と叫ぶ声が聞こえた。
「はい?」
「私はレオ-ティルグ。貴女が稟だな。私がギルドの長だ」
「そうですが。」
「門番が失礼な態度をとってしまいすまない。許してはくれないだろうか。」
「そこまでいっていただいて帰りませんよ。元々私が無理を言って来たのですから。」
「ちょっと待ってくださいよ。この女が昨晩竜を倒したと言うのですか?」
「何をいっている。こいつからはとても大きな力が秘められているのだぞ。それがわからんとはまだまだだ。」
「稟様、先程の無礼な振るまい、誠に申し訳ありません。」
門番は深々と頭を下げた。そういうところはやはり仕事なんだろう。
「いいよ。気にしなくて。」
「稟よ。ここに来たばかりですまぬが早速ギルドに来てくれ。色々準備がある。」
「わかりました。」
どんなとこか楽しみだなー
【ギルド】
なんか思ってたより洒落てる。カフェとかスタバとか言われても普通に信じれる。
「お、新人。かわいいねー年いくつ?」
「リョウ!新人に何いってるの!あ、カナです。よろしく。」
「うんよろしく。」
カナって子、口より手が先に出るタイプの人間なんだな。
「ここはギルド手帳を持てばいつでも入れる自由な場所だ。飯もうまいしゆっくりしてけ。これは君の手帳。クエストの受注にも必要なものだからなくすなよ。」
「分かりました。ありがとうございます。」
「じゃあここの説明を簡単にするよ。まずここが掲示板、依頼書が貼ってあるから自由に許可をとれる。許可はあそこのお姉さんにはんこを押してもらって、依頼終了後にその人からサインもらってお姉さんに確認もらえばお金が貰える。難易度が上がると金額も増えるから精進してくれ。仕事の受注許可は本来あるのだが君レベルならば大丈夫だろう。」
「宿はどうすればいいですか?」
「一応宿もとれるけど一人は寂しいし誰かとシェアハウスで住む人もいるよ。」
「へぇーどうしようかな。」
「一緒に住む?」
カナは一緒に遊ばない?ぐらいの雰囲気で誘ってきた
「いいの?」
「一人は大変だしね。後で部屋に行こう。」
「カナ、ありがとう。これからよろしく。」
私の新しい家族ができた。
