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異世界の女勇者
- 呪いの種 -

健:「ギャアーー」

スターナイト:「健?どうした!」

稟:「スターナイト、何が起こっているの?」

スターナイト:「わからん。」

セラパラスセフィア:「フフフ、やっと危機始めたわねぇ。」

稟:「あなた健に何を?」

セラパラスセフィア:「こやつの脳に虫を入れてやったのさ、寄生虫って言う名の虫をなぁ。」

稟:「なんテことを」

セラパラスセフィア:「これであとはお前だけだ。」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

稟:「?」

健:「ハア対…魔法…無力…化呪…文」

セラパラスセフィア:「寄生虫は脳を蝕んでいくのに、普通の人間が耐えられるわけが…」

稟:「回復の光 天命」

健:「ハアハア ナイス稟」

健:「焔獄無限拳」

セラパラスセフィア:「グハァ」

稟:「大丈夫?」

健:「なんとか」

敵国の進撃は止まり、機械国からは報酬をいただいた。健は今、眠っている。私には力が足りない…だから手紙と回復薬をおいて来た。行く先は決まっていない、他の国にもいけないけど、足手まといのままでいたくない、そう思ったら自然に足は動いていた。

健:「稟!」

びっくりしたけど、振り向かない、私は全力でこの場を去った。いや…逃げた。

健:「次元…転送」

稟:「バカ!病室で寝てなよ!」

健:「こんな手紙おかれて…素直に寝てられるかよ!」

稟:「私なんか旅の邪魔でしょ、助けなければいけないんだよ。忘れてよ、私なんかのこと…」

健:「ふざ…けるな」

健:「お前が好きだから助けただけだ。お前のおかげで生きていられた、心の支えでいてくれた、だから…ここまでこれたんじゃないか!」

稟:「でも強くなるためには、別れも必要だよ。」

健:「そこまで言うなら俺も止めねぇ…だが、絶対に、自分を弱く見るな、お前が助けたから残ったこともある。」

そんなこと言われたらずっと一緒にいたくなる。でもこのままじゃ変わらない。だから!

稟:「サヨナラ」




友との別れ…
<2016/12/04 17:01 榊>消しゴム
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