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異世界の女勇者
- 確信 -

来夢:「おーい」

タイチ:「やっと来たか。30分ぐらいかかったな。」

来夢:「女の子にはいろいろ準備があるんですぅー」

タイチ:「一人称男のくせに何言ってる」

来夢:「それは禁句~来てあげたんだから感謝しなさい。」

タイチ:「稟。話してこい」

来夢:「この子が稟ちゃんなのね。」

稟:「はい。来ていただいてありがとうございます。」

来夢:「堅苦しい挨拶は要らないよ。それで何があったの?」

稟:「健が急に暴走し始めまして、強くなったのはいいですが、そのあと倒れてしまうんです。」

来夢:「ふうーん。あなたはどう思うの?」

メモリアルドラゴン:「実際に起こったところを見ないと…」

来夢:「その健って子は?」

稟:「…ちょっと今は一緒にいないです。」

来夢:「訳ありのようね。」

稟:「すみません。」

来夢:「とりあえずあなたは原因を見つけなさい。」

メモリアルドラゴン:「えっ?いや、その…」

来夢:「やりなさい」

メモリアルドラゴン:「了解」シュン

メモリアルドラゴン:「知新解析!   一種類だけ確認されました。恐らくバーストではないかと。」

稟:「バースト?」

メモリアルドラゴン:「ある悪魔の力です。急激な成長を与えますが、人間では耐えられないものかと。」

稟:「悪魔…セラパラスセフィア?」

来夢:「…ごめん、もう一度言って。」

メモリアルドラゴン:「セラパラスセフィア、上位悪魔ですね。」

稟:「あのときも同じようなことが起きた…」

メモリアルドラゴン:「バーストの解析は出来ましたが、治療する手は見つかりません。」

稟:「そんなぁ」

来夢:「どうにかしろよ。」

稟:「その力が魔法なら対魔法無力化呪文で…」

メモリアルドラゴン:「恐らく無理かと。」

タイチ:「健…」

メモリアルドラゴン:「申し訳ありません。」

稟:「いえ、そんな。原因がわかっただけでも…ウウ」グスン

メモリアルドラゴン:「私は探しに行きます。来夢様、よろしいですか?」

来夢:「必ず見つけてこい。」

タイチ:「俺もいくよ。」

来夢:「二人とも、頼んだよ。」

メモリアルドラゴン:「御意!」

稟:「健~」

来夢:「大丈夫、あいつらなら見つけてくれるよ」

<2017/01/14 13:38 榊>消しゴム
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