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文豪ストレイドックス  黒い狐の物語
- ため息の数と残りの幸運 -

今日は溜め息つきっぱなしです。

任務は2つとも失敗だし。

「なるほどな、、姐さんが夜空を使うとは考えてなかったぜ」

「そうでしょうね、なので中也様、あのワインは頂きますよ?」

「、、、、」
中原様は黙されます。
何か考えているようで。

「あぁ、持っていけ。その代わり、、、」

「その代わり?」

「これからは、敬語も無しだ。中也、それだけでいい」

「はぁ?」

「嫌なら中也お兄様でもいいが?」
中原、、、中也は私で遊んでいるようです。
少々、、、腹が立ちました。

「、、、、中也。」

「聞こえねえな。」

これには、我慢の限界と言うものが近づいてきます。

私はこれまでしたことのない最大級の笑顔でソファーにすわっている中也に腕を絡ませこういいました。

「中也おにぃ様♪」

すると中也は思いきり顔を赤らめます。

ふふッ、いいきみ。

意外といじりがいがあり、私も愉しくなってきたので、
もう少しだけ、遊ばせて頂くことにします。

私は中也に飛び付き、、、

「体には気をつけてね。おにぃ様!」

「あ、あぁ。何か、、、すまん。家まで送るぜ?」

「ははっ愉しかった。大丈夫だよ。すごく楽しませてもらったから。じゃあまた明日ね、中也。」

「おう、って俺で遊んでたのか?」

「じゃあね~」

「おい!お前、コラ!、、、、」

ききながし外に出ます。



恥ずかしい。



ははっ死にたい。


<2016/09/27 19:58 霜月鈴妖>消しゴム
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