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文豪ストレイドックス  黒い狐の物語
- 夜空の事を   Side中也 -


首領の調教は酷かった。

最後に薬を呑ませ恐怖以外の全てを忘れさせる。強く想っているものは残るらしい。

俺は、、、忘れられているだろうか。

今、夜空を抱いて家に帰っている。こいつの家はわかんねえから、とりあえず俺の家へ連れていく。

家に着いて、服を着せて、蒲団を出して。一通り終わった。

あんな夜空の顔、初めて見た。
何が彼女を動かしたンだ?

「う、、、ぅぅ、、、ん?」
夜空が起きた様だ。

「起きたか。」

「此処は、、、」
やっぱり、、、忘れられてるよな。そんな物だ。

「お前は覚えてないだろうが、、、」
「中也、、、?覚えてるよ?何言って、、、」

気づけば夜空に抱きついていた。

「お前、、、何で、、、こんな、、、」

「えっと、、、中也?」


夜空の両親が死んだ時もこんなことが、、、あった気がする。







お久しぶりです!また書きますよ~っ!!
<2016/10/16 10:30 霜月鈴妖>消しゴム
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