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文豪ストレイドックス  黒い狐の物語
- 太宰治 -

私は、車椅子で武装探偵社を目指していました。
太宰治様に、、、会いに行くため、、、です。
会いに行くだけで済むのでしょうか?

「おっ!!夜空ちゃんじゃない。どうしたんだい?車椅子でこんなところを、、、」

「あ、えっと、、、何方ですか?」
目の前には、砂色の外套にボサボサの黒髪といった格好の青年、、、否、男性が立っています。

「あれ?忘れたのかい?私は太宰治だ。前にも名乗ったのだけど、、、」
「太、、、宰、、、?」
「そうだよ?」

この男が両親を、、、?

「そうですか、、、じゃあ貴方が、、、私の両親を」
手が腰の裏ポケットへまわります。拳銃を出し太宰様につきつけて、、、

「知ったのだね、その事。」
「ちゃんと、、、話して下さい。」
安全装置を外し人差し指に力を籠めます。

「解った、全て話そう。其の前に、私の家に来てくれるかい?此処だと何かと目立つ。」

「解りました。」

太宰様は私の車椅子を押して下さりました。

観覧数400回!!!
ほんっとうに有り難うございます!
<2016/10/22 20:07 霜月鈴妖>消しゴム
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