おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
文豪ストレイドックス  黒い狐の物語
- 望み -


「君がもし望むなら、明るい世界で、生きていく意味をあげてもいい。どうする?」

生きていく、、、意味。
今日は頭が忙しいです、、、。
太宰様は私の手を握られます。

生きていく、、、意味を、、、

「欲しい」

「ん?」

「私に、生きていく意味をください。明るい世界で生きていく意味を、、、」

太宰様は、驚いたように目を見開き、そして笑顔に戻ります。
まるで、日曜日の子供のような可愛らしい笑み。

「じゃあ、行こうか。君の新しい職場へ。」

「、、、職場?」


<2016/11/13 09:25 霜月鈴妖>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.