再起不能になった人々も、ジョウスケに治してもらい。皆が笑いあっていた。その笑いから離れたところで私、カルロッタとリゾットは話をしていた。先程あのジョルノ、否ハルノという少年から聞いた。「弄ばれていた貴女をリゾットは守りました」と。今私の隣に座る、一般人から見れば異質な瞳。はしゃぐ皆を見つめている感情の解らない瞳。【素敵な人だ】なんて感じていた。フッと笑いを漏らす。[鉄の蝶]なんて二つ名の私が素敵なんて思うとは。見つめていたことに気付いたのか此方を見たそのオニキスの瞳。
「全くこの私の視線で気付きなさいよ。アッサシーノ?」
相手はお前も気付けアサシンよ。と静かに言った。
そのペリドットの瞳。金糸のような髪。その見た目に合わないが、性格を表した幽波紋。パンナコッタ・フーゴ。
共に肩を並べ戦ったのに。その戦いの中で少しときめきを感じていた。相手は私の感情なんて気付いてないはず。けど、今、凄い私達の間にある距離感、なにかしらこれ。不意に少年が走ってくる。ナランチャだったかしら?
フーゴの所へ行き、此方にも聞こえる声で。
「お前あの狐の黒髪の子好きだろ!」
今なんて仰った?空耳よね?彼の勘違いです!私の妄想で聴こえてしまった幻聴!
「ええ、そうみたいですね。僕はあの氷の巫女さんに助けてもらってから好意を抱いています。ねぇ、お付き合いしてもらっても?」
此方を向き微笑む少年に、私で良ければと言うしかなかった。
この俺。ナルシソ・アナスイは嫉妬している。ウェザーの奴なんでジョリーンと楽しそうにお喋りしてやがるんだ。FFもエルメェスもエンポリオも何故お似合いだとか言ってるんだ。正気か?承太郎さんは何も言わないのか!?承太郎さんを見るがやれやれだ、と帽子の鍔をなぞっていた。
私達はさっきの現象について話していた。
「あれを僕達はレクイエムと呼んでいます。今使えることが確認されているのは、僕とポルナレフさん。そして貴女、優里花だけです。保持者が矢で射されることで発動する鎮魂歌。そして君は他にも特別なチカラがあるようだ。歴史に刻まれたチカラが」
あたしにあるチカラ?雪香とフーゴが近付いてくる。
「ねえ、優里花、私達にはやらなくてはならないことがあるの。さっきの奴に汚されたこの地の浄化と入ってこれないようにする結界を張ること」
「この仕事は500年に一度こなさねばならず、氷狐と風花がやる仕事である。日本に生まれる氷の巫女と英国に生まれる風花の姫の仕事である。と記されていますね」
そっと地面に膝を付きフィオレンツァを呼ぶ。その体に金色の光を集めて。
そっと空に手を突きだしネーヴェを呼ぶ。その体に銀色の光を集めて。
「風花浄土」「氷狐結界」
その光を全て放つとスタンド達は本体へと戻った。
その姿を見届けるとフーゴはジョルノに向き直り。
「さあジョジョ。パッショーネに戻りましょう。仕事を押し付けたティッツァーノやスクアーロの機嫌が絶対悪くなっています」
えっ?戻る?パッショーネ?仕事?どういうこと?
「ちょっとハルノ?パッショーネって?戻るっていなくなるの?」
モデルを余裕で負かす笑顔でこう言った。
「あれ?言ってませんでしたか?僕、ギャングスターですよ?それに君とここで永遠にサヨナラするわけじゃあない。僕が君にとってのプリンチペになれる日に会いに来ましょう」
なに言っているんだろう。色んな意味で。もう彼は私の想像するプリンチペになっているのにな。けど、雪香も我慢している。別れ際に泣かないで。笑顔が大事なんだ!だから華のほころぶような笑顔で
「アリーヴェデルチ!ハルノ!」
「全くこの私の視線で気付きなさいよ。アッサシーノ?」
相手はお前も気付けアサシンよ。と静かに言った。
そのペリドットの瞳。金糸のような髪。その見た目に合わないが、性格を表した幽波紋。パンナコッタ・フーゴ。
共に肩を並べ戦ったのに。その戦いの中で少しときめきを感じていた。相手は私の感情なんて気付いてないはず。けど、今、凄い私達の間にある距離感、なにかしらこれ。不意に少年が走ってくる。ナランチャだったかしら?
フーゴの所へ行き、此方にも聞こえる声で。
「お前あの狐の黒髪の子好きだろ!」
今なんて仰った?空耳よね?彼の勘違いです!私の妄想で聴こえてしまった幻聴!
「ええ、そうみたいですね。僕はあの氷の巫女さんに助けてもらってから好意を抱いています。ねぇ、お付き合いしてもらっても?」
此方を向き微笑む少年に、私で良ければと言うしかなかった。
この俺。ナルシソ・アナスイは嫉妬している。ウェザーの奴なんでジョリーンと楽しそうにお喋りしてやがるんだ。FFもエルメェスもエンポリオも何故お似合いだとか言ってるんだ。正気か?承太郎さんは何も言わないのか!?承太郎さんを見るがやれやれだ、と帽子の鍔をなぞっていた。
私達はさっきの現象について話していた。
「あれを僕達はレクイエムと呼んでいます。今使えることが確認されているのは、僕とポルナレフさん。そして貴女、優里花だけです。保持者が矢で射されることで発動する鎮魂歌。そして君は他にも特別なチカラがあるようだ。歴史に刻まれたチカラが」
あたしにあるチカラ?雪香とフーゴが近付いてくる。
「ねえ、優里花、私達にはやらなくてはならないことがあるの。さっきの奴に汚されたこの地の浄化と入ってこれないようにする結界を張ること」
「この仕事は500年に一度こなさねばならず、氷狐と風花がやる仕事である。日本に生まれる氷の巫女と英国に生まれる風花の姫の仕事である。と記されていますね」
そっと地面に膝を付きフィオレンツァを呼ぶ。その体に金色の光を集めて。
そっと空に手を突きだしネーヴェを呼ぶ。その体に銀色の光を集めて。
「風花浄土」「氷狐結界」
その光を全て放つとスタンド達は本体へと戻った。
その姿を見届けるとフーゴはジョルノに向き直り。
「さあジョジョ。パッショーネに戻りましょう。仕事を押し付けたティッツァーノやスクアーロの機嫌が絶対悪くなっています」
えっ?戻る?パッショーネ?仕事?どういうこと?
「ちょっとハルノ?パッショーネって?戻るっていなくなるの?」
モデルを余裕で負かす笑顔でこう言った。
「あれ?言ってませんでしたか?僕、ギャングスターですよ?それに君とここで永遠にサヨナラするわけじゃあない。僕が君にとってのプリンチペになれる日に会いに来ましょう」
なに言っているんだろう。色んな意味で。もう彼は私の想像するプリンチペになっているのにな。けど、雪香も我慢している。別れ際に泣かないで。笑顔が大事なんだ!だから華のほころぶような笑顔で
「アリーヴェデルチ!ハルノ!」
