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もし霊夢に兄ちゃんがいて、幻想郷が滅亡しかけたら
- 第1話〜ある男〜 -

ある春の日の朝。
彼は、鳥の声で目覚めた。
?:「ふぁ〜あ…」
大あくびと伸びをして、彼は寝巻きのまま玄関に向かう。玄関には、札が貼ってある桶が置いてあった。彼はその札を剥がして、懐にしまうと、桶を持って外に出た。……札を貼ってあった意味は、後々分かるとして。
彼は、家の裏に向かう。そこには、古びた井戸があった。その井戸から水を汲み、顔を洗う。
水面には、彼の顔が映っていた。キリッとした目に、小さめの鼻。髪質が頑固そうな短い黒髪。ただ者でない雰囲気があった。
彼はもう一度水を汲むと、井戸の隣にある小さな畑に向かった。その畑には、奇妙な植物が植わっていた。おそらく薬草であろう。彼はその植物に水をやり、そのまま家の中に入っていった。
玄関に札を貼り付けた桶を置き、彼は台所に向かう。そして、戸棚の引き出しのうち、札が貼ってある引き出しから札を剥がし、その引き出しを開けた。そこには、まるで今しがた採ってきたかのように新鮮な野草とキノコ、それと小さな包みが幾つか入っていた。彼は野草とキノコを一掴み、それと包みを一つ取り出して、流しに向かった。
彼は、野草とキノコをざく切りにしていく。そうして切り終わると、釜の中を見る。その中には、昨夜から水につけてあった米が入っていた。彼はその米を軽く研ぎ、水をある程度入れると、かまどの上に置く。それから、釜の中にさっき切った野草とキノコを入れる。
そして、最後に彼は包みの紐をほどいた。その中には、何やら茶色っぽい粉が入っている。彼は包みの中の粉をさじですくい取り、釜の中に入れ、蓋をして火を点ける。


そう、それはいつも通りの日常のはずだった。

こんにちは。Mr.スゥ〜です。調子に乗って第1話を書きました。今回は頑張って文章量を倍にしました。どうでしょうか?
さて、この男は誰なのでしょうか?……多分、察しはついていると思いますが。
というわけで……(なんかうまくまとまらないなぁ…)読んで下さった方は、是非感想や批評お願いします。また、誤字、脱字もあればお願いします。
<2016/09/30 07:38 Mr.スゥ〜>消しゴム
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