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【HQ】陰陽師と巫女と
- 出会い -

オリジナルキャラクター登場。

「…………………?」
無駄に重苦しい空気が学校から流れている気がする。
「………変なの……」
そう呟き、上靴を履けば二年の階へと向かうと、何やら口論をしてる声が聞こえた。
「んでーーがーーーー!!」
「にーーーーーだよーーー」
…………この声……………
そろ、と開いているドアから覗けば、やっぱり、と思い
「…二口?及川君?」
そろりと教室に入れば、二人の他にもう一人いる事に気付く。女の子だ。
「も…茂庭さん!?」
「あっれ、もにちゃん!」
「えっ…と……どういう状況?」
「どうもしないですよ、何でいるんですか!?」
「え、だって呼ばれて………」
とスマホを開いて見せれば、何ですかコレ!!!!と帰って来る。
こっちの台詞だ。
「私が送ったの」
鈴の音のような綺麗な声。
女の子が初めて喋ったのだ。
「はぁ!?何勝手してんだ!」
「【茂庭サン】が見てみたかったので」
と言われ、なんとなく視線を泳がせる。
「よろしくお願いしますね、茂庭サン」
そう微笑まれ、手を出されれば、私も手を差し出して握手をする。
「とりあえず茂庭さんは帰って下さい!危険です!」
「え、危険…って……どうして?」
「それは、っ…………」
と言葉に詰まった二口に女の子が近寄れば、「行こう」と二口を引っ張って行く。
「ちょ、おい…っ…!!」
「ーーーーーーーーー」
二口の耳元で彼女が何かを言ったと思えば、悔しそうな顔をして、「早めに帰って下さいね、お二人サン」、と何時もの顔をして言う。
「ちょ、まっ」
ピシャン、と音がして扉がしまる。
「……………もにちゃん、帰ろうか」
「………でも」
「いいから、俺が守ってあげる」
「え?」
「ほら、行くよ」
と手を引かれてさっさと来た道を戻る事になった。

ああああああ忘れてた(
<2016/10/08 21:05 二瀬憐>消しゴム
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