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俺のストーカー
- ぐだぐだ -

「なんでまだいるんだ」
やっと本題に入った。
このまま漫才を続けることになるんじゃないかと本気で心配だった。
「ええっと、その、あの」
あれ、言いよどんだ。
それを見るとちょっといたずら心が湧いた。
「おい。さっきまでの威勢の良さはどうした」
悪役みたいだな。俺。
「なんですか。人が動揺したときに攻撃するなんて」
あ、やばいちょっと泣いてる。
もしかして押したらよわいのか?
「ごめん、ごめん。さすがにやりすぎた」
「そんな言葉でわたしが許すと思ってるんですか」
「何か奢るから」
「分かりました、許してあげます」
あれ、もしかしたらウソ泣きか?
なんか奢らされることになった。
「じゃあ何が食べたい」
「うなぎです」
こいつ調子に乗りやがって。
でも俺はこんなことでは怒らないぞ。もうすでに遅い気がするが。
「安いのでいいな」
こら不満顔になるな。これでも奮発してるんだから。
でも、またはぐらかされた気がする。
どうしよう。

結局なにも進みませんでした。
では、また次回
<2016/10/07 14:34 宇宇尾園>消しゴム
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