前半戦は終わり、僕はベンチで横になっているって言うか今まで寝ていた。
さっき鬼道に叩き起こされた、眠いんだけどな~。
「監督、僕後半出るんですか?」
「えぇ、染岡君、風丸君、壁山君。三人は後半戦ベンチに居てください」
うわ、ピンク頭の代わりかよ。
僕は舌打ちをしながらユニフォーム着たりシューズを履いたりとした。
でも、皆はどうしてなのかと反論するばかりで考えようともしない。
「うるさい、と言うか監督に聞く前に自分で考えれば?」
「なら、お前には分かるのか?!」
「まあね、天才ゲームメイカーさんの実力を知りたかったのに此処までとは期待外れだったよ。後半が始まるから、僕は先にグラウンドへ行くよ」
僕はそう言うと、サッサとグラウンドへ行った。
そして、後半戦だが・・・ははっ、すっごい針を刺す様な視線がするよ。
「まあ、パスを回してくれない方が僕的には嬉しいかも」
そう一人で呟きながら試合を開始した。
攻防が続く中僕はと言うと1人大きな欠伸をしながら、ひたすら走っています。
どうやらさっきの僕の発言が問題の様だね、いや、だってさ、考えてないんだもん。
悪気はないよ、別に。
「ぁ!」
零れ球が僕の方に来る、うわ、めんどくさっ。
皆から上がれと言われるが僕は相手方の動きを観察する、殆どがマーク・・・。
こりゃめんどくさい、そんな事を考えていると女の子と男の人がやって来る。
「油断してるからこうなるのさ!」
「誰が油断してるって?」
女の子が取る寸前に僕は前のキャプテンが教えてくれた避け方で避ける、え?どんな避け方だって?それは簡単に話すと足の間にボールを挟んで、そのまま跳んだ。
いや~、プロミネンスって空中戦が結構得意だから空中戦も学んでいて正解だったね。
「速いっ!」
「これは人間じゃ出せない!」
一応元・宇宙人ですからね。
そして、ゴール前。
「赤髪の死神の処刑・・・受けて見る? 『レッドギロティン』!」
ゴールに向かってボールを蹴る、断頭台の刃が落ちる様に・・・。
ゴールキーパーは技を出す暇もなく僕の蹴ったボールはゴールネットに突き刺さる。
「ふぅ~」
『なんとここで入って来たばかりの緋音が点を決めた~~!!』
僕は大きく溜息を吐き、ポジションに戻る。
その時、鬼道と目が合うが僕はすぐに自分のポジションに戻った。
「すっげーぞ、霊歌!」
「はいはい、ありがとうねキャプテン」
適当に返事をして、敵を見る。
そして、それからの雷門の動きは変わった。
2点目、僕はやっと2点かと思って大きな溜息を吐いていると、鬼道がやって来た。
「霊歌、お前はあの3人が怪我をしていたのが分かったのか?」
「あぁ、まあ前半終わる頃には寝てたけど。これでゲームメイクはしやすくなっただろう?」
「あぁ、感謝する」
鬼道はそう言って、自分のポジションへと向かった。
そして、ちょうど後半終了の笛の合図が鳴り響く。
疲れた・・・僕はそう思い、ベンチで横になろうと考えた時に監督に声を掛けられた。
「緋音さん、少しいいかしら?」
「はい」
~円堂視点~
「霊歌ー! あれ?」
霊歌の姿が無かった、姿を探していると瞳子監督と何か喋っている様だった。
「霊「霊歌、貴方は本当にあの人を裏切って来たの?」
あの人を裏切って? 俺は首を傾げながら木の陰に隠れながら瞳子監督と霊歌の会話を聞く。
「そうだよ姉さん。僕はもうあの人の考えに理解が付いて行けない、ただそれだけさ」
「霊歌・・・」
「それにプロミネンスの皆もきっと気づいてるよ、もうあの人が誰にジェネシスにしようかなんて・・・」
ジェネシス? プロミネンス? 俺は?マークを頭に浮かべていると霊歌がこっちに振り向いた。
やばい! 俺はそう悟りすぐに隠れる。
「何やってんの? キャプテン」
「あ”、霊歌・・・」
「盗み聞きなんて・・・キャプテンって案外趣味悪いね~」
からかうように言う霊歌に俺は誤解だと言った、霊歌は本当かな?と言いながらいつの間にか着替えていた黒いジャケットに手を突っ込んで、歩いていた。
「そうだ、キャプテン」
「何だ?」
「言い忘れてたよ、キャプテンって疑い知らずなんだね」
霊歌はそう言うと、ベンチで横になって寝てしまった。
疑い知らず・・・?俺は首を傾げながら、豪炎寺達の元へ行った。
続く
さっき鬼道に叩き起こされた、眠いんだけどな~。
「監督、僕後半出るんですか?」
「えぇ、染岡君、風丸君、壁山君。三人は後半戦ベンチに居てください」
うわ、ピンク頭の代わりかよ。
僕は舌打ちをしながらユニフォーム着たりシューズを履いたりとした。
でも、皆はどうしてなのかと反論するばかりで考えようともしない。
「うるさい、と言うか監督に聞く前に自分で考えれば?」
「なら、お前には分かるのか?!」
「まあね、天才ゲームメイカーさんの実力を知りたかったのに此処までとは期待外れだったよ。後半が始まるから、僕は先にグラウンドへ行くよ」
僕はそう言うと、サッサとグラウンドへ行った。
そして、後半戦だが・・・ははっ、すっごい針を刺す様な視線がするよ。
「まあ、パスを回してくれない方が僕的には嬉しいかも」
そう一人で呟きながら試合を開始した。
攻防が続く中僕はと言うと1人大きな欠伸をしながら、ひたすら走っています。
どうやらさっきの僕の発言が問題の様だね、いや、だってさ、考えてないんだもん。
悪気はないよ、別に。
「ぁ!」
零れ球が僕の方に来る、うわ、めんどくさっ。
皆から上がれと言われるが僕は相手方の動きを観察する、殆どがマーク・・・。
こりゃめんどくさい、そんな事を考えていると女の子と男の人がやって来る。
「油断してるからこうなるのさ!」
「誰が油断してるって?」
女の子が取る寸前に僕は前のキャプテンが教えてくれた避け方で避ける、え?どんな避け方だって?それは簡単に話すと足の間にボールを挟んで、そのまま跳んだ。
いや~、プロミネンスって空中戦が結構得意だから空中戦も学んでいて正解だったね。
「速いっ!」
「これは人間じゃ出せない!」
一応元・宇宙人ですからね。
そして、ゴール前。
「赤髪の死神の処刑・・・受けて見る? 『レッドギロティン』!」
ゴールに向かってボールを蹴る、断頭台の刃が落ちる様に・・・。
ゴールキーパーは技を出す暇もなく僕の蹴ったボールはゴールネットに突き刺さる。
「ふぅ~」
『なんとここで入って来たばかりの緋音が点を決めた~~!!』
僕は大きく溜息を吐き、ポジションに戻る。
その時、鬼道と目が合うが僕はすぐに自分のポジションに戻った。
「すっげーぞ、霊歌!」
「はいはい、ありがとうねキャプテン」
適当に返事をして、敵を見る。
そして、それからの雷門の動きは変わった。
2点目、僕はやっと2点かと思って大きな溜息を吐いていると、鬼道がやって来た。
「霊歌、お前はあの3人が怪我をしていたのが分かったのか?」
「あぁ、まあ前半終わる頃には寝てたけど。これでゲームメイクはしやすくなっただろう?」
「あぁ、感謝する」
鬼道はそう言って、自分のポジションへと向かった。
そして、ちょうど後半終了の笛の合図が鳴り響く。
疲れた・・・僕はそう思い、ベンチで横になろうと考えた時に監督に声を掛けられた。
「緋音さん、少しいいかしら?」
「はい」
~円堂視点~
「霊歌ー! あれ?」
霊歌の姿が無かった、姿を探していると瞳子監督と何か喋っている様だった。
「霊「霊歌、貴方は本当にあの人を裏切って来たの?」
あの人を裏切って? 俺は首を傾げながら木の陰に隠れながら瞳子監督と霊歌の会話を聞く。
「そうだよ姉さん。僕はもうあの人の考えに理解が付いて行けない、ただそれだけさ」
「霊歌・・・」
「それにプロミネンスの皆もきっと気づいてるよ、もうあの人が誰にジェネシスにしようかなんて・・・」
ジェネシス? プロミネンス? 俺は?マークを頭に浮かべていると霊歌がこっちに振り向いた。
やばい! 俺はそう悟りすぐに隠れる。
「何やってんの? キャプテン」
「あ”、霊歌・・・」
「盗み聞きなんて・・・キャプテンって案外趣味悪いね~」
からかうように言う霊歌に俺は誤解だと言った、霊歌は本当かな?と言いながらいつの間にか着替えていた黒いジャケットに手を突っ込んで、歩いていた。
「そうだ、キャプテン」
「何だ?」
「言い忘れてたよ、キャプテンって疑い知らずなんだね」
霊歌はそう言うと、ベンチで横になって寝てしまった。
疑い知らず・・・?俺は首を傾げながら、豪炎寺達の元へ行った。
続く
