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イナズマイレブン~赤髪の死神~
- 第10話頼り過ぎ -

屋上に戻って来ると、わぁ大変。
完全敗北略して完敗中の雷門を痛めつけているジェミニストーム。
よく戦うって言う選択肢をしたよ、本当・・・。

「あ、お帰りさない。霊歌さん」

「ん・・・」

僕は適当に返事をして、ジェミニストームのスペック確認した。
それにしても・・・パワー上がったな~、僕がエイリア学園裏切ってまだ3日も経ってないのに・・・。

「ファイヤートルネード!ッ!」

ん? 豪炎寺の技が外れた・・・。
そういう事か・・・、エージェントの狙いは僕だけじゃない、豪炎寺もだ。
いい度胸してるじゃん、エージェントもさ・・・。

「ゴーグルの奴、気づいたんだね~」

鬼道が男の娘の風丸に何か話していた、ジェミニストームは元々スピードで押し切るタイプだ。
プロミネンスは・・・空中戦かな? すると、炎の風見鶏! と声が聞こえ試合を見ればやはりながらシュートは反れて豪炎寺は着地失敗と言うミスを犯した。
結局の所、13-0と言う点数で前半戦は終了。

「ZZZZZ・・・・「起きろ」いたっ!たっく、うるさいゴーグル野郎だ事」

僕は鬼道の作戦を寝ながら聞いていたら、鬼頭に叩き起こされました。
たっく、君達の今の体の状況も判断しろってんの。

「霊歌、後半お前も出てくれ」

「・・・・「嫌そうな目をするな」へ~い」

「いえ、霊歌さんは後半も出させないわ」

姉さんの言葉に円堂達は驚く、そりゃそうだろうな、僕の力があれば確かにゴルレオから点を貰う事も出来るが、彼らは僕の力に頼り過ぎている。

「どうしてですか!!監督!!」

「霊歌さんの実力は確かにエイリア学園に対抗できるわ、だけど、貴方達・・・霊歌さんの実力に頼り過ぎているわ」

さすがです、姉さんの一言に雷門イレブンだんまり・・・。

「まあ、僕は別に力は貸してやっても良いよ。ただし、君達がこれから自分達で実力をつけるんだったらの話ね。それに今のお前らにジェミニストームの一定の攻撃パターンが分かったとしてもスピードで太刀打ちできないじゃん」

「じゃあ、どうするんだ?」

「そこは監督に聞けば?僕は眠いんだよ」

僕がそう言うと、巨体と栗みたいなやつが僕の為にやってるだとか陰口を言っていた。
陰口は小学校の頃に慣れた、何で右目を隠してるんだろうって自分勝手にも程があるって色んな事を言われ続けたから、さすがに慣れたわ。

「「ひぃぃぃ!!」」

「どうしたんだ?栗松、壁山」

「い・・・今・・・霊歌さんに睨まれて」

「ZZZZ・・・」

「霊歌なら寝ているぞ?」

あ、寝たふりね。
まあ、睨んだって言うのは本当だ、別に僕は頼んでる訳でもないからさ。
そして、姉さんの作戦とは・・・。

「DFをギリギリまで上げて攻撃をします」

勿論ながら反感を買いました、えぇ、もう本当にうるさい連中です。
まるでダイヤモンドダストとプロミネンスが喧嘩した時みたい。
後半は始まる、痛い目に円堂が遭っています。

「霊歌さん、監督に何か「僕は一応選手だからね、監督の事は口出ししない」

夏未は何か言いたそうな顔をしていたが、さすがに見ていても仕方ないので監督にお願いして選手交代、僕がGKになりました。

「ふぅ~、本当はやりたくないんだけどな~」

僕はそう言い、僕を睨んでくる雷門にこう言った。

「あのさ、人を睨む前に・・・てめぇらの弱さを自覚したらどうなんだよ?」

最後らへんは僕も驚くほどの低い声を出した。

「お前らの弱さが円堂を傷つけた、違うか? 傘美野の時や雷門中で僕は言った筈だ。あの世行きか病院送りかって、まあ、あの世に行きたいなら僕を睨んでなよ」

僕はそう言うと、レーゼに試合を再開しようと言っておいた。
まあ、結局の所ね、普通に抜かれるのよね~。
そして、リームがノーマルシュートを打つが僕もノーマルで受け止める。

「「「「!!!!」」」」

「いや~、宇宙人さんもいい球投げるんだね。だけど、僕がここに居る限り点なんて入れさせないよ?まあ精々頑張るんだね」

そして、後半は続くけど結局負けた。
んで、僕が今居るのはエイリア学園な訳。

「はあ~、逃亡生活も早く終わったもんだね~」

「ジャスパー様、バーン様達が」

バーン・・・か・・・。
語る言葉なんて何もない・・・、あんたを師匠を裏切ったんだから・・・・。

「よお、久しぶりだな。霊歌」

「あぁ、久しぶりだね。師匠」

僕の語る言葉は真実かな?

続く

霊歌とバーンの会話に秘められた過去。
そして、雷門イレブンでは豪炎寺が抜けると言う激震が走る。
霊歌が話す過去とは? そして、雷門イレブンの激震は・・・?
<2016/10/31 18:46 死神>消しゴム
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