「スノーボードか・・・、これでスピードを上げてるのか?」
僕は吹雪に聞くと、吹雪は王子様スマイルでそうだよと言った。
眩しッ! 僕は眩しさのあまり一歩後ろへ下がってしまった、まあ、吹雪は気づいてなかったようだけどね・・・。
「でも、ただ単に滑るだけじゃないんだ。」
「?つまり・・・障害物も用意するのか?」
「うん」
だから、王子様スマイルはやめてくれ。
僕はそう訴えたいが、これが本人の笑顔で悪気があってやっている訳ない僕はそう納得しながら吹雪の後ろに付いて行く。
着いた場所ゲレンデだ、この中学校・・・すげーな、おい。
頭が痛くなりそうなのは気のせいかな・・・、僕がそう思った時、吹雪が行くよと小さく呟いた。
僕が吹雪を見た時には、吹雪はゲレンデへと滑りに行った。
「そう言えば・・・エイリア学園にはこんなのなかったな~」
僕は無意識にもそう呟いた、そう、僕がまだエイリア学園に居た頃は全員痛めつけられながらスピードを上げたり、技を磨いたりとした。
僕だって例外じゃない、思い出すたびに痣となってしまっている左手の甲を見る。
僕は大きな溜息を吐きながら、吹雪を見る。
吹雪の後姿は何故か兄さんにそっくりだった、雰囲気がと言えばいいかもしれない。
「皆~、よろしく~」
「は?」
吹雪の声に僕は間抜けな声を出した、と、同時に大きな雪玉が吹雪に向かって転がって行くではないか、え? このまま避けなけば吹雪は雪玉と衝突する。
だけど、僕の心配はいらなかったようだ、吹雪はまるで後ろから来る雪玉の動きが分かる様に避ける。
ひゃ~、凄いですね。
「皆もやってみなよ」
は? ちょっと待て! 僕はもう寒さで死にそうなんだけど・・・。
それをあのゴーグル野郎が許す筈もないし・・・。
「誰がゴーグル野郎だ」
「ぎゃ!」
「行くぞ」
こいつも姉さんと一緒で僕の念を感じ取れる能力でも持ってんのかな? 超怖いよ。
と言う事で僕もやる事に・・・。
「霊歌はやった事あるのか?」
「あぁ、チビの時にね」
僕はそう言って皆より先に滑る、目を閉じて精神を集中する。
見えた! 僕はそう思いスノーボードで高く跳ぶ。
やっぱり、雪玉は僕が避けた事で何処かへ転がって行った。
その後も皆もやるけど、僕以外避けられていなかった、精神統一すれば出来るのに・・・。
こんな特訓をやっている内に夜になった、僕以外の皆はもちろんながら爺みたいな顔をしながら歩いている。
「おい、若いもんがそんなでへばんな」
「霊歌も若いだろ、疲れてねぇのか?」
「前も言ったろ? 君達の鍛え方が甘いって」
「どんな鍛え方してんだ?」
そんな会話を交わしながら教室に着くと、夜ご飯が並べられていた。
おぉ~、僕の胃に入りそうな量だ、多すぎると吐いちゃうからね。
でも、雷門の皆は納得いかなさそうな顔をしてマネージャーに文句をつけるが、監督と言う二文字にやられて渋々食べている。
「ごちそうさん。ちょっと外に行って来る」
「分かったわ」
僕はそう言って、白恋中の周りを散歩しようと思い外に出る。
う”ぅ~、やっぱ寒い・・・僕は腕を擦りながら僕が倒れていたと言う林の方へ行く。
そう言えば、あの時の北海道の気候は凄かったからな~。
「・・・・・ふぅ~、そろそろ出て来たら? まさかチーム全員で来るとは思わなかったけど・・・」
僕は振り返りながらそう言った、そこにはプロミネンスの皆が居た。
何処で僕の情報を知ったんだが・・・。
「一体何の用? 話し合いなら僕は気が済むまでやったつもりだけど?」
「俺的にはまだ話し合いは終わってねぇぜ? ジャスパー」
「雷門の居る前でそんな名前出してたら、いくら師匠や皆でもボロボロにしてたかもね」
続く
僕は吹雪に聞くと、吹雪は王子様スマイルでそうだよと言った。
眩しッ! 僕は眩しさのあまり一歩後ろへ下がってしまった、まあ、吹雪は気づいてなかったようだけどね・・・。
「でも、ただ単に滑るだけじゃないんだ。」
「?つまり・・・障害物も用意するのか?」
「うん」
だから、王子様スマイルはやめてくれ。
僕はそう訴えたいが、これが本人の笑顔で悪気があってやっている訳ない僕はそう納得しながら吹雪の後ろに付いて行く。
着いた場所ゲレンデだ、この中学校・・・すげーな、おい。
頭が痛くなりそうなのは気のせいかな・・・、僕がそう思った時、吹雪が行くよと小さく呟いた。
僕が吹雪を見た時には、吹雪はゲレンデへと滑りに行った。
「そう言えば・・・エイリア学園にはこんなのなかったな~」
僕は無意識にもそう呟いた、そう、僕がまだエイリア学園に居た頃は全員痛めつけられながらスピードを上げたり、技を磨いたりとした。
僕だって例外じゃない、思い出すたびに痣となってしまっている左手の甲を見る。
僕は大きな溜息を吐きながら、吹雪を見る。
吹雪の後姿は何故か兄さんにそっくりだった、雰囲気がと言えばいいかもしれない。
「皆~、よろしく~」
「は?」
吹雪の声に僕は間抜けな声を出した、と、同時に大きな雪玉が吹雪に向かって転がって行くではないか、え? このまま避けなけば吹雪は雪玉と衝突する。
だけど、僕の心配はいらなかったようだ、吹雪はまるで後ろから来る雪玉の動きが分かる様に避ける。
ひゃ~、凄いですね。
「皆もやってみなよ」
は? ちょっと待て! 僕はもう寒さで死にそうなんだけど・・・。
それをあのゴーグル野郎が許す筈もないし・・・。
「誰がゴーグル野郎だ」
「ぎゃ!」
「行くぞ」
こいつも姉さんと一緒で僕の念を感じ取れる能力でも持ってんのかな? 超怖いよ。
と言う事で僕もやる事に・・・。
「霊歌はやった事あるのか?」
「あぁ、チビの時にね」
僕はそう言って皆より先に滑る、目を閉じて精神を集中する。
見えた! 僕はそう思いスノーボードで高く跳ぶ。
やっぱり、雪玉は僕が避けた事で何処かへ転がって行った。
その後も皆もやるけど、僕以外避けられていなかった、精神統一すれば出来るのに・・・。
こんな特訓をやっている内に夜になった、僕以外の皆はもちろんながら爺みたいな顔をしながら歩いている。
「おい、若いもんがそんなでへばんな」
「霊歌も若いだろ、疲れてねぇのか?」
「前も言ったろ? 君達の鍛え方が甘いって」
「どんな鍛え方してんだ?」
そんな会話を交わしながら教室に着くと、夜ご飯が並べられていた。
おぉ~、僕の胃に入りそうな量だ、多すぎると吐いちゃうからね。
でも、雷門の皆は納得いかなさそうな顔をしてマネージャーに文句をつけるが、監督と言う二文字にやられて渋々食べている。
「ごちそうさん。ちょっと外に行って来る」
「分かったわ」
僕はそう言って、白恋中の周りを散歩しようと思い外に出る。
う”ぅ~、やっぱ寒い・・・僕は腕を擦りながら僕が倒れていたと言う林の方へ行く。
そう言えば、あの時の北海道の気候は凄かったからな~。
「・・・・・ふぅ~、そろそろ出て来たら? まさかチーム全員で来るとは思わなかったけど・・・」
僕は振り返りながらそう言った、そこにはプロミネンスの皆が居た。
何処で僕の情報を知ったんだが・・・。
「一体何の用? 話し合いなら僕は気が済むまでやったつもりだけど?」
「俺的にはまだ話し合いは終わってねぇぜ? ジャスパー」
「雷門の居る前でそんな名前出してたら、いくら師匠や皆でもボロボロにしてたかもね」
続く
