「じゃあ、今日も特訓張り切って行くぞ~!」
円堂の声が眠い僕の頭を叩き起こす、あぁ~眠いよ、何で僕がこんなにも眠いのかは昨日の散歩で散歩が急に試合になった、そう、バーンのせいだ。
一度は殴ってやろうかと思っていたが、それを見透かされ、試合形式となった。
なんとか試合は僕の勝ちになったけど・・・、あの時、試合途中でヒートの言った言葉頭から離れない。
『本当にジャスパーは戻ろうとは思わないの?』
戻ろうとは・・・か・・・。
「・・歌、霊歌!」
「! なんだ、ゴーグル野郎か」
「特訓だ、お前はやるのか?」
「やるよ。って、何その意外そうな目」
「いや、いつもの事だから嫌だと言うかと思ったが、急にどうした?」
「別に」
バーン達に負けたくないだけなんて鬼道に言える訳がございません、僕がスノーボードを持ってくる姿に何故か雷門の皆に驚かれました。
ひどいな~、僕だって特訓はするってんの。
僕はスノーボードで滑りながら昨日と同じことをやる、何故だろう? 体が感覚を覚えたせいか雪玉全部の動きが読めるようになった。
「風丸、どうした?」
「霊歌・・・。お前にこんな事相談していいか分からないけど、聞いてくれるか?」
「別に暇だし」
「俺・・・エイリア学園と戦って自分の実力に不安なんだ」
「・・・・」
「せめて、神のアクアがあればって・・・・「それは、影山の考えだ」え?」
「影山が神のアクアを使って世宇子の子達を苦しめた、もし、君も使えば影山と同じ立場になる。まあ、実力に不安を持つのは分かるけどね。僕だって日々実力に不安持ってるし」
「霊歌が!?」
「うん、だからこそ今こうやって特訓したり実力を磨いてる。一応言うけど、僕も君達の見てない所で努力はしてる」
僕がそう言えば風丸は目をさらに丸くさせた、僕ってどう見られてるんだ?
「だからさ、そう自分の実力を神のアクアがあればって思うなよ。そう思う程、人は弱くなるから」
「あぁ、ありがとう」
「・・・・!」
色が見えた、水色の色が・・・。
モノクロの世界にはなかった色が一つ入る、へえ~、世界ってこう映ってるんだ~。
そして、特訓を続けようやくこの日がやって来た。
「ふわぁ~」
「緊張感ないッスね、霊歌先輩」
「緊張なんかしてた勝てっこないからね」
「どういう意味ですか?」
「つまり、相手は練習相手。練習相手が自分達より強いそう思えばいいって事さ、僕はそう見えて来るから緊張とかしないんだよ」
「そうなんっすか!いい勉強になったッす!」
壁山はそう言うと、ジェミニストームの姿が現れた。
タイミングが良いやら悪いやらね・・・。
「待ってたぜ、エイリア学園!! 勝負だ!!」
円堂はそう言って、レーゼに向かってボールを蹴るけど、レーゼはそれを簡単に受け止める。
それはそうだろうね、僕は一人納得しながら円堂を見る。
「これ以上、サッカーを破壊の道具にさせない!!」
続く
円堂の声が眠い僕の頭を叩き起こす、あぁ~眠いよ、何で僕がこんなにも眠いのかは昨日の散歩で散歩が急に試合になった、そう、バーンのせいだ。
一度は殴ってやろうかと思っていたが、それを見透かされ、試合形式となった。
なんとか試合は僕の勝ちになったけど・・・、あの時、試合途中でヒートの言った言葉頭から離れない。
『本当にジャスパーは戻ろうとは思わないの?』
戻ろうとは・・・か・・・。
「・・歌、霊歌!」
「! なんだ、ゴーグル野郎か」
「特訓だ、お前はやるのか?」
「やるよ。って、何その意外そうな目」
「いや、いつもの事だから嫌だと言うかと思ったが、急にどうした?」
「別に」
バーン達に負けたくないだけなんて鬼道に言える訳がございません、僕がスノーボードを持ってくる姿に何故か雷門の皆に驚かれました。
ひどいな~、僕だって特訓はするってんの。
僕はスノーボードで滑りながら昨日と同じことをやる、何故だろう? 体が感覚を覚えたせいか雪玉全部の動きが読めるようになった。
「風丸、どうした?」
「霊歌・・・。お前にこんな事相談していいか分からないけど、聞いてくれるか?」
「別に暇だし」
「俺・・・エイリア学園と戦って自分の実力に不安なんだ」
「・・・・」
「せめて、神のアクアがあればって・・・・「それは、影山の考えだ」え?」
「影山が神のアクアを使って世宇子の子達を苦しめた、もし、君も使えば影山と同じ立場になる。まあ、実力に不安を持つのは分かるけどね。僕だって日々実力に不安持ってるし」
「霊歌が!?」
「うん、だからこそ今こうやって特訓したり実力を磨いてる。一応言うけど、僕も君達の見てない所で努力はしてる」
僕がそう言えば風丸は目をさらに丸くさせた、僕ってどう見られてるんだ?
「だからさ、そう自分の実力を神のアクアがあればって思うなよ。そう思う程、人は弱くなるから」
「あぁ、ありがとう」
「・・・・!」
色が見えた、水色の色が・・・。
モノクロの世界にはなかった色が一つ入る、へえ~、世界ってこう映ってるんだ~。
そして、特訓を続けようやくこの日がやって来た。
「ふわぁ~」
「緊張感ないッスね、霊歌先輩」
「緊張なんかしてた勝てっこないからね」
「どういう意味ですか?」
「つまり、相手は練習相手。練習相手が自分達より強いそう思えばいいって事さ、僕はそう見えて来るから緊張とかしないんだよ」
「そうなんっすか!いい勉強になったッす!」
壁山はそう言うと、ジェミニストームの姿が現れた。
タイミングが良いやら悪いやらね・・・。
「待ってたぜ、エイリア学園!! 勝負だ!!」
円堂はそう言って、レーゼに向かってボールを蹴るけど、レーゼはそれを簡単に受け止める。
それはそうだろうね、僕は一人納得しながら円堂を見る。
「これ以上、サッカーを破壊の道具にさせない!!」
続く
