僕は道場で寝ようかなと思い、道場に行くと天井に盥が吊るされていた。
一体何事だ!? 僕はびっくりしたがこんな事するのはある人物しか居ない、僕はせっせと何かしている小暮を見る。
「何してんの?」
「! お前・・・いつから!」
「さっき、何してんの?」
「見たらわかるだろ!!」
いや、ごめん、分からんから聞いたんだけど・・・。
でもまあ、何となく察したよ。
「影田達にやらせようって思ってんの?」
「それが何だよ!」
「甘ったれるな」
「! お前に何が分かるんだよ!! 親に裏切られた気持ちなんて・・・!」
「分からないさ、だって僕は君じゃない。君も僕じゃない」
僕の言葉に小暮は顔を上げて僕を見る、僕は小暮の隣に座る。
「僕の兄さんはさ今・・・行方不明なんだよ。きっと死んでるに決まってる周りに何と言われても僕は生きてるって信じてる。と言うか、僕もあんたと同じ親に裏切られた」
「え?」
「きっとあんたとは境遇は違う、兄さんが居なくなった日から家族から邪魔者扱いされて腫れもの扱いされた。だから、信じられなかった、透明な世界になっていたんだ。けど、モノクロの世界や色の世界を見せたのは・・・円堂達に僕の大事な友達。あんたも誰かを信じて見れば? こんな事ずっとしててもあんま意味ないよ?」
「・・・お前に何が分かるんだよ・・・ッ!」
僕は小暮の頭を撫でる。
小暮は驚いたような表情をしたけど、僕の手を払い除けようとはしなかった。
「そう言えば、前に来た時に聞こうと思ってたんだけど、あんたってサッカー技術は?」
「・・・・「やってみる?」やってくれんのかよ?」
「あぁ、僕で相手は不足はないだろ?」
僕はそう言って端にあったサッカーボールを指で回す、小暮は見せてやる! とやる気満々で言った、結構サッカー好きだな。
そして、僕からサッカーボールを奪えたら小暮の勝ちと言う勝負をやる。
「やあ!」
「おいおい、休ませてくれって。」
「たっく! 早くしろよ!」
小暮に休憩許可を貰い、僕は近くの木に凭れる、すると横からオレンジ色のボトルが差し出された。
「春奈」
「霊歌先輩、お疲れ様です!」
「あぁ」
僕は春奈から差し出されたドリンクを飲む、生き返る~! 僕はそう叫びそうになるが流石に年下の子に聞かれると恥ずかしいので心の中で言う。
「霊歌先輩、一睡もしてませんけど大丈夫ですか?」
「あぁ、こう見えて体は丈夫なんだ「早くしろよー!」へいへい、それにしてもあいつ凄いかも」
「え?」
「ほら、2時間ぶっ通しいでやってるのにあいつ全然疲れてないんだもん。んじゃ、僕行って来る」
そんな事を皆が起きて来るまで僕と小暮はやった、そして、イプシロンが来る日。
僕は1人竹林の中に居る。
「・・・本当、一体何の目的なの?」
「何って、監視だよ」
「監視にしてはちょいと派手じゃないか? グラン」
続く
一体何事だ!? 僕はびっくりしたがこんな事するのはある人物しか居ない、僕はせっせと何かしている小暮を見る。
「何してんの?」
「! お前・・・いつから!」
「さっき、何してんの?」
「見たらわかるだろ!!」
いや、ごめん、分からんから聞いたんだけど・・・。
でもまあ、何となく察したよ。
「影田達にやらせようって思ってんの?」
「それが何だよ!」
「甘ったれるな」
「! お前に何が分かるんだよ!! 親に裏切られた気持ちなんて・・・!」
「分からないさ、だって僕は君じゃない。君も僕じゃない」
僕の言葉に小暮は顔を上げて僕を見る、僕は小暮の隣に座る。
「僕の兄さんはさ今・・・行方不明なんだよ。きっと死んでるに決まってる周りに何と言われても僕は生きてるって信じてる。と言うか、僕もあんたと同じ親に裏切られた」
「え?」
「きっとあんたとは境遇は違う、兄さんが居なくなった日から家族から邪魔者扱いされて腫れもの扱いされた。だから、信じられなかった、透明な世界になっていたんだ。けど、モノクロの世界や色の世界を見せたのは・・・円堂達に僕の大事な友達。あんたも誰かを信じて見れば? こんな事ずっとしててもあんま意味ないよ?」
「・・・お前に何が分かるんだよ・・・ッ!」
僕は小暮の頭を撫でる。
小暮は驚いたような表情をしたけど、僕の手を払い除けようとはしなかった。
「そう言えば、前に来た時に聞こうと思ってたんだけど、あんたってサッカー技術は?」
「・・・・「やってみる?」やってくれんのかよ?」
「あぁ、僕で相手は不足はないだろ?」
僕はそう言って端にあったサッカーボールを指で回す、小暮は見せてやる! とやる気満々で言った、結構サッカー好きだな。
そして、僕からサッカーボールを奪えたら小暮の勝ちと言う勝負をやる。
「やあ!」
「おいおい、休ませてくれって。」
「たっく! 早くしろよ!」
小暮に休憩許可を貰い、僕は近くの木に凭れる、すると横からオレンジ色のボトルが差し出された。
「春奈」
「霊歌先輩、お疲れ様です!」
「あぁ」
僕は春奈から差し出されたドリンクを飲む、生き返る~! 僕はそう叫びそうになるが流石に年下の子に聞かれると恥ずかしいので心の中で言う。
「霊歌先輩、一睡もしてませんけど大丈夫ですか?」
「あぁ、こう見えて体は丈夫なんだ「早くしろよー!」へいへい、それにしてもあいつ凄いかも」
「え?」
「ほら、2時間ぶっ通しいでやってるのにあいつ全然疲れてないんだもん。んじゃ、僕行って来る」
そんな事を皆が起きて来るまで僕と小暮はやった、そして、イプシロンが来る日。
僕は1人竹林の中に居る。
「・・・本当、一体何の目的なの?」
「何って、監視だよ」
「監視にしてはちょいと派手じゃないか? グラン」
続く
