「話は後にしようか、だが私の計画はお前達には理解出来ん。この真・帝国学園の意味さえもな」
分かりたくないよ、逆にね。
まあ、僕にとっては影山の頭に理解が苦しむ、と言うか理解もくそもないんだけど・・・。
鬼道もその1人だろうな、いや、雷門全員か・・・。
「影山零治! 貴方はエイリア学園と何か関係はあるの!?」
「吉良、瞳子監督だね。さぁ、どうかな? だが、エイリア皇帝陛下の御力を、貸してるのは事実だ」
それに姉さんの顔が歪む、やっぱり・・・あの人が関連してたか、不動のエイリア石を見てまさかとは思ったけど・・・。
皆はそれが親玉ではないかと喋っていた、まあ、親玉って言ったら親玉だな。
「さあ、鬼道! 昔の仲間に会わせてやろう!」
「待て!」
「鬼道!」
鬼道は影山の姿を追い、校舎の中へと入って行った。
円堂も鬼道の後を追いかけ、校舎の中へと姿を消した、それじゃあ僕もあいつに話があるから会いに行くか・・・。
「円堂や霊歌が行くならあたしも!」
「お前野暮だなぁ、感動の再開にゾロゾロ付いて行ってどうすんだよ? デリカシーがあるなら此処で待ってなよ」
不動は鼻で笑うと僕の後ろを押して校舎の中へと入って行く、やっと長い通路を出るとそこに居たのは雰囲気が変わった帝国学園の佐久間次郎と源田幸次郎だった。
気のせいかな? あいつらからもあの石の気配が感じる。
「さて、紹介は終わりだ。緋音霊歌、お前は私の部屋に来い」
「霊歌・・・!」
「大丈夫だぜ、ゴーグル野郎、円堂。少し話に行くだけだしすぐ戻るよ」
~影山の部屋~
試合が始まる中、僕は影山の部屋に居る。
不動も選手か・・・まあ、敵のスペック把握は大事だってガゼルが言ってたっけ? まあ、見るならグラウンドで見たいや、こんな奴とみると吐き気がする。
「おい、僕に何の用で此処に連れて来た?」
「何、昔話をしようかと思ってな。お前の兄・霊斗の行方を消した男を目の前に居てどうだ?」
「・・・殺したぐらいムカついてるね、あんたが兄さんの行方を探す邪魔をしなければ・・・」
「見つかっていたとでも言いたいのか? 行方が知らない男をか?」
「るっさい! 「死んでいると言う可能性もあるのにか?」うるさい!!」
影山を睨む、確かに死んでいると言う可能性もある、だけど・・・信じたら僕は本当の1人ぼっちになる。
全てが否定されている様で認めるのがずっと怖かった、それを突き付けられたみたいでいやだ。
僕は耳を塞ぐと、影山の顔が目の前にあった。
「お前は・・・現実から目を逸らしている卑怯者だ」
「ッ・・・・!」
続く
分かりたくないよ、逆にね。
まあ、僕にとっては影山の頭に理解が苦しむ、と言うか理解もくそもないんだけど・・・。
鬼道もその1人だろうな、いや、雷門全員か・・・。
「影山零治! 貴方はエイリア学園と何か関係はあるの!?」
「吉良、瞳子監督だね。さぁ、どうかな? だが、エイリア皇帝陛下の御力を、貸してるのは事実だ」
それに姉さんの顔が歪む、やっぱり・・・あの人が関連してたか、不動のエイリア石を見てまさかとは思ったけど・・・。
皆はそれが親玉ではないかと喋っていた、まあ、親玉って言ったら親玉だな。
「さあ、鬼道! 昔の仲間に会わせてやろう!」
「待て!」
「鬼道!」
鬼道は影山の姿を追い、校舎の中へと入って行った。
円堂も鬼道の後を追いかけ、校舎の中へと姿を消した、それじゃあ僕もあいつに話があるから会いに行くか・・・。
「円堂や霊歌が行くならあたしも!」
「お前野暮だなぁ、感動の再開にゾロゾロ付いて行ってどうすんだよ? デリカシーがあるなら此処で待ってなよ」
不動は鼻で笑うと僕の後ろを押して校舎の中へと入って行く、やっと長い通路を出るとそこに居たのは雰囲気が変わった帝国学園の佐久間次郎と源田幸次郎だった。
気のせいかな? あいつらからもあの石の気配が感じる。
「さて、紹介は終わりだ。緋音霊歌、お前は私の部屋に来い」
「霊歌・・・!」
「大丈夫だぜ、ゴーグル野郎、円堂。少し話に行くだけだしすぐ戻るよ」
~影山の部屋~
試合が始まる中、僕は影山の部屋に居る。
不動も選手か・・・まあ、敵のスペック把握は大事だってガゼルが言ってたっけ? まあ、見るならグラウンドで見たいや、こんな奴とみると吐き気がする。
「おい、僕に何の用で此処に連れて来た?」
「何、昔話をしようかと思ってな。お前の兄・霊斗の行方を消した男を目の前に居てどうだ?」
「・・・殺したぐらいムカついてるね、あんたが兄さんの行方を探す邪魔をしなければ・・・」
「見つかっていたとでも言いたいのか? 行方が知らない男をか?」
「るっさい! 「死んでいると言う可能性もあるのにか?」うるさい!!」
影山を睨む、確かに死んでいると言う可能性もある、だけど・・・信じたら僕は本当の1人ぼっちになる。
全てが否定されている様で認めるのがずっと怖かった、それを突き付けられたみたいでいやだ。
僕は耳を塞ぐと、影山の顔が目の前にあった。
「お前は・・・現実から目を逸らしている卑怯者だ」
「ッ・・・・!」
続く
