1-0・・・僕のシュートが決まって先制点は雷門だ、だけど、不動が何もしない訳が無い様な気がする、さっき鬼道から聞けば秘策があると言ったらしい。
一体・・・どんな秘策が・・・。
「霊歌、体力を使ったかもしれんがまた点を頼むぞ」
「あぁ、体力は心配いらないさ」
エイリア学園の時にすっげー特訓させられたから、小暮程じゃないけど体力はある。
そして試合再開、上がって来る選手に僕は立ちはだかる。
「『イグナイトスティール』! 一之瀬!」
「あぁ! ぇ!」
不動にパスをカットされ、不動はそのまま佐久間にパスを渡す。
ディフェンスを軽々と抜く姿はバーンを見ている様だった、助けたくても昔の僕は助けたくないとしか思っていなかった、今なら助けたいだから雷門に入ったそう言う結論に辿り着く。
だから、いくら今は敵でも助けてやりたい・・・それが、グランであれガゼルであれそして師匠であれエイリア石の魅力に憑りつかれた人達を救いたい!
「行かせるか!」
「邪魔だぁぁ!!」
「佐久間、お前はまだ分からないのか? どうして、鬼道が雷門に入ったか! どんな思いで入ったか!」
僕はそう言って佐久間とのボールの取り合いに入るが、抜かれてしまう。
今の僕はエイリア石を身に付けていない、エイリア石を身に付けている佐久間なら今の僕を簡単に抜かせるだろう。
すると、佐久間は急に動きを止めて何かを覚悟しているようにも見えた。
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」
何急に!? 僕が驚いていると僕を横切った人物が居た、鬼道だ・・・。
何かを焦っていた。
「やめろ!! 佐久間ーーーーー! それは・・・禁断の技だぁぁぁぁ!!」
「皇帝ペンギン・・・1号!!」
地面から出て来たのは黒いペンギンではない赤いペンギンだった、こんな技・・・僕は知らないぞ? 佐久間はそのボールを勢いよく蹴り、円堂はゴッドハンドで止めるもシュートは入った。
それと同時に佐久間は悲痛な叫びを上げ、地面に蹲った。
「鬼道・・・、禁断の技って・・・」
「皇帝ペンギン1号は「影山が考案した技・・・だよね?」あぁ、その威力は凄まじいがその代償に選手の筋肉悲鳴を上げ、試合で使えるのは2階で限界だ・・・」
「それ以上使えば・・・体は破滅へと歩いて行く、禁断の技って恐ろしいわね。」
「くっ! 「悔やむな、あんたの選択に」霊歌・・・」
「今の君はあいつらを助けたいんだろ? なら、僕も手を貸すよ。いや、雷門の皆で!!」
「!・・・あぁ」
禁断の技か・・・そう言えば、グラン達ガイアもプロミネンスやダイヤモンドダストとは違う物を持っている、禁断の技ではないが一度僕はそれを目にした事がある。
体中の筋肉は悲鳴を上げる、一度僕はそれを見た時にトラウマがやって来る、今思い出せば僕は全てを投げ出していた、試合も日常も命さえも・・・。
だけど、そんな僕を助けてくれたのは間違いなく雷門の皆に・・・いつも明るい笑顔をして、僕の右目になると約束したプロミネンスの皆だ。
「行くぞ、鬼道」
「あの技が出来るか・・・?」
「僕の実力を疑うのかい?」
「フっ、その口が叩けるなら大丈夫なようだな」
試合再開、ボールが鬼道にパスをされ鬼道は勢いよく上がって行く。
僕と染岡も上がって行き、鬼道の場所まで行く。
「思い出せ! これが本当の皇帝ペンギンだ!」
鬼道は指笛を吹く、僕と染岡はそれを合図に勢いよく走って行く。
「皇帝ペンギン・・・」
「「2号!!」」
黒いペンギンが源田の居るゴールに向かうが、源田は余裕な笑みを浮かべた。
「『ビーストファング』!う・・・うおぉぉぉぉぉぉ!」
皇帝ペンギンを止めた源田もまた佐久間と同じように地面に蹲った。
これもまさか・・・禁断の技!?
続く
一体・・・どんな秘策が・・・。
「霊歌、体力を使ったかもしれんがまた点を頼むぞ」
「あぁ、体力は心配いらないさ」
エイリア学園の時にすっげー特訓させられたから、小暮程じゃないけど体力はある。
そして試合再開、上がって来る選手に僕は立ちはだかる。
「『イグナイトスティール』! 一之瀬!」
「あぁ! ぇ!」
不動にパスをカットされ、不動はそのまま佐久間にパスを渡す。
ディフェンスを軽々と抜く姿はバーンを見ている様だった、助けたくても昔の僕は助けたくないとしか思っていなかった、今なら助けたいだから雷門に入ったそう言う結論に辿り着く。
だから、いくら今は敵でも助けてやりたい・・・それが、グランであれガゼルであれそして師匠であれエイリア石の魅力に憑りつかれた人達を救いたい!
「行かせるか!」
「邪魔だぁぁ!!」
「佐久間、お前はまだ分からないのか? どうして、鬼道が雷門に入ったか! どんな思いで入ったか!」
僕はそう言って佐久間とのボールの取り合いに入るが、抜かれてしまう。
今の僕はエイリア石を身に付けていない、エイリア石を身に付けている佐久間なら今の僕を簡単に抜かせるだろう。
すると、佐久間は急に動きを止めて何かを覚悟しているようにも見えた。
「うおぉぉぉぉぉぉぉ!」
何急に!? 僕が驚いていると僕を横切った人物が居た、鬼道だ・・・。
何かを焦っていた。
「やめろ!! 佐久間ーーーーー! それは・・・禁断の技だぁぁぁぁ!!」
「皇帝ペンギン・・・1号!!」
地面から出て来たのは黒いペンギンではない赤いペンギンだった、こんな技・・・僕は知らないぞ? 佐久間はそのボールを勢いよく蹴り、円堂はゴッドハンドで止めるもシュートは入った。
それと同時に佐久間は悲痛な叫びを上げ、地面に蹲った。
「鬼道・・・、禁断の技って・・・」
「皇帝ペンギン1号は「影山が考案した技・・・だよね?」あぁ、その威力は凄まじいがその代償に選手の筋肉悲鳴を上げ、試合で使えるのは2階で限界だ・・・」
「それ以上使えば・・・体は破滅へと歩いて行く、禁断の技って恐ろしいわね。」
「くっ! 「悔やむな、あんたの選択に」霊歌・・・」
「今の君はあいつらを助けたいんだろ? なら、僕も手を貸すよ。いや、雷門の皆で!!」
「!・・・あぁ」
禁断の技か・・・そう言えば、グラン達ガイアもプロミネンスやダイヤモンドダストとは違う物を持っている、禁断の技ではないが一度僕はそれを目にした事がある。
体中の筋肉は悲鳴を上げる、一度僕はそれを見た時にトラウマがやって来る、今思い出せば僕は全てを投げ出していた、試合も日常も命さえも・・・。
だけど、そんな僕を助けてくれたのは間違いなく雷門の皆に・・・いつも明るい笑顔をして、僕の右目になると約束したプロミネンスの皆だ。
「行くぞ、鬼道」
「あの技が出来るか・・・?」
「僕の実力を疑うのかい?」
「フっ、その口が叩けるなら大丈夫なようだな」
試合再開、ボールが鬼道にパスをされ鬼道は勢いよく上がって行く。
僕と染岡も上がって行き、鬼道の場所まで行く。
「思い出せ! これが本当の皇帝ペンギンだ!」
鬼道は指笛を吹く、僕と染岡はそれを合図に勢いよく走って行く。
「皇帝ペンギン・・・」
「「2号!!」」
黒いペンギンが源田の居るゴールに向かうが、源田は余裕な笑みを浮かべた。
「『ビーストファング』!う・・・うおぉぉぉぉぉぉ!」
皇帝ペンギンを止めた源田もまた佐久間と同じように地面に蹲った。
これもまさか・・・禁断の技!?
続く
