「ん・・・」
僕が目を覚ましたのはキャラバンの中ではなく見慣れた子達に囲まれていた、驚いて飛び起きたがネッパーの額と僕の額がガンッと当たり、あまりの痛さに布団で悶絶した。
「いったぁ~~~!!」
「痛ぇのはこっちだ! 急に飛び起きんな!」
「そっちが悪いでしょうが! 何で僕のせいにされなきゃいけないの!!」
口喧嘩が発展しそうな所でグレントに頭を叩かれた、正直に言うと痛い。
んで、ヒートに説教されました、ネッパーと一緒に・・・。
僕は1ミリも悪くないと思うのですが・・・、って! 何で僕・・・エイリア学園に居るだ!? 確か、えっと・・・円堂達と一緒に居たけど、急に倒れて・・・。
「まあまあ、ヒートもそこまでにしてあげなさいよ。まず、霊歌に説明しないとこんがらがってるわ。で、バーン様、ジャスパーに説明しないと」
「あぁ、そうだったな。まあ、詳しく話せば、お前は高熱出して倒れちまったんだよ。これが試合の時だったらヤバかったけどな・・・何も覚えてねェのか?」
「ただ・・・倒れて皆の声だけは憶えてるけど・・・後、誰かに背負われてた」
「それは俺だ、まあ、元気になるまでここに居るこった」
高熱で倒れるって僕はヒートかな?
「そうするよ、今の状態で帰ったらまた倒れそう」
「それじゃあそれまで霊歌はいることになるのかしら?」
「そうなるかな?」
「人が沢山来たら霊歌の体調も悪化しそうだな」
あぁ・・・そうなるな、僕はそう考えるが頭の痛さで考えるのをやめる。
まあ、話し合った結果プロミネンスの子しか入れないようにするとなった、それなら僕も安心するや。
そして、バーンだけが僕の部屋に残り、僕とバーンの2人っきり状態になった。
「どうだ? 雷門は・・・」
「え? まあ・・・楽しいかな?」
「そうかよ・・・・」
「バーンは・・・? ジェネシス候補でしょ、一応は」
「まあ、こっちもボチボチだな。霊歌が居なくなった後は調子悪かったけど、今はいいぜ」
「そっか・・・」
会話が続かない・・・、こんな会話が続かないのは僕とバーンの間では初めてだ。
「・・・「それなら、良かったぜ」え?」
「皆、お前の事心配してたんだよ。お前って、嫌味ばっか言うし馴染めてねぇかもしれないってな。けど、良かったぜ」
「・・・最初はね。でも、今は・・・違うよ、良い仲間だよ。僕もプロミネンスの皆が元気でよかった。バーン?」
急にバーンは抱き着いた、僕は驚いていると耳の近くから嗚咽が聞こえた。
心配してくれてたんだ・・・、僕は嬉しくてそして今までの行いの罪悪感を感じた。
僕は・・・結局どっちを味方すればよかったんだろう?
~その頃の雷門は(作者視点)~
真・帝国学園の試合が終わり、皆は佐久間と源田の乗せた救急車を見ながら霊歌の姿を探した。
「霊歌先輩・・・何処行ったんでしょう・・・」
「きっとエイリア学園に攫われた可能性があるわ」
「監督!」
瞳子はそう言うと、何処にその証拠があるのかと土門は聞くと瞳子はポケットから一枚の紙を見せた、円堂はその紙を受け取るとこう書かれていた。
「『緋音霊歌は預かった』これって!」
「えぇ、間違いなくエイリア学園よ。彼らは緋音さんの力を狙っていた」
「霊歌・・・・」
皆が心配する中、ただ1人だけ瞳子を疑心していた。
その人物はこう小さく呟いた。
「どうして瞳子監督が・・・」
続く
僕が目を覚ましたのはキャラバンの中ではなく見慣れた子達に囲まれていた、驚いて飛び起きたがネッパーの額と僕の額がガンッと当たり、あまりの痛さに布団で悶絶した。
「いったぁ~~~!!」
「痛ぇのはこっちだ! 急に飛び起きんな!」
「そっちが悪いでしょうが! 何で僕のせいにされなきゃいけないの!!」
口喧嘩が発展しそうな所でグレントに頭を叩かれた、正直に言うと痛い。
んで、ヒートに説教されました、ネッパーと一緒に・・・。
僕は1ミリも悪くないと思うのですが・・・、って! 何で僕・・・エイリア学園に居るだ!? 確か、えっと・・・円堂達と一緒に居たけど、急に倒れて・・・。
「まあまあ、ヒートもそこまでにしてあげなさいよ。まず、霊歌に説明しないとこんがらがってるわ。で、バーン様、ジャスパーに説明しないと」
「あぁ、そうだったな。まあ、詳しく話せば、お前は高熱出して倒れちまったんだよ。これが試合の時だったらヤバかったけどな・・・何も覚えてねェのか?」
「ただ・・・倒れて皆の声だけは憶えてるけど・・・後、誰かに背負われてた」
「それは俺だ、まあ、元気になるまでここに居るこった」
高熱で倒れるって僕はヒートかな?
「そうするよ、今の状態で帰ったらまた倒れそう」
「それじゃあそれまで霊歌はいることになるのかしら?」
「そうなるかな?」
「人が沢山来たら霊歌の体調も悪化しそうだな」
あぁ・・・そうなるな、僕はそう考えるが頭の痛さで考えるのをやめる。
まあ、話し合った結果プロミネンスの子しか入れないようにするとなった、それなら僕も安心するや。
そして、バーンだけが僕の部屋に残り、僕とバーンの2人っきり状態になった。
「どうだ? 雷門は・・・」
「え? まあ・・・楽しいかな?」
「そうかよ・・・・」
「バーンは・・・? ジェネシス候補でしょ、一応は」
「まあ、こっちもボチボチだな。霊歌が居なくなった後は調子悪かったけど、今はいいぜ」
「そっか・・・」
会話が続かない・・・、こんな会話が続かないのは僕とバーンの間では初めてだ。
「・・・「それなら、良かったぜ」え?」
「皆、お前の事心配してたんだよ。お前って、嫌味ばっか言うし馴染めてねぇかもしれないってな。けど、良かったぜ」
「・・・最初はね。でも、今は・・・違うよ、良い仲間だよ。僕もプロミネンスの皆が元気でよかった。バーン?」
急にバーンは抱き着いた、僕は驚いていると耳の近くから嗚咽が聞こえた。
心配してくれてたんだ・・・、僕は嬉しくてそして今までの行いの罪悪感を感じた。
僕は・・・結局どっちを味方すればよかったんだろう?
~その頃の雷門は(作者視点)~
真・帝国学園の試合が終わり、皆は佐久間と源田の乗せた救急車を見ながら霊歌の姿を探した。
「霊歌先輩・・・何処行ったんでしょう・・・」
「きっとエイリア学園に攫われた可能性があるわ」
「監督!」
瞳子はそう言うと、何処にその証拠があるのかと土門は聞くと瞳子はポケットから一枚の紙を見せた、円堂はその紙を受け取るとこう書かれていた。
「『緋音霊歌は預かった』これって!」
「えぇ、間違いなくエイリア学園よ。彼らは緋音さんの力を狙っていた」
「霊歌・・・・」
皆が心配する中、ただ1人だけ瞳子を疑心していた。
その人物はこう小さく呟いた。
「どうして瞳子監督が・・・」
続く
