少年はそう言うと、隣の少女にボールを投げる。
少女は軽くトラップする。
「サッカーは、この星において勝者を決める“手段”である。サッカーに知る者に伝えよ」
少女は図体の大きい少年にパスを出す、一番上に立つ少年はそんな事をお構いなしにこう告げる。
「我々を倒さぬ限りお前達の存在は・・・」
図体の大きな少年は一番上に立つ少年にパスをする、少年はボールを足で受け止めるとこう言い放った。
「出来なくなるだろう」
「だから!!」
円堂は叫ぶ、少年はその叫びに反応をする。
「イナズマイレブンのおじさん達と戦った言うのか?だったら・・・!」
雷門の皆は円堂は怒っているのだと分かった、それはそうだ。
円堂が大好きなサッカーをこんな事に使われたのだ、次の瞬間、円堂は顔を上げて少年を指差す。
「俺達と勝負しろ!!」
その言葉に少年は嘲笑う様にこう言った。
「見よ、この有様を」
そう言われ、円堂は周りを見渡す。
ボロボロに崩れ去っている学校が瞳に映る。
「即ち、勝負が終わった証。尤も、あれが勝負と言えるものなら・・・」
不気味に笑う少年は、円堂を睨む。
円堂が言い返そうとした時。
「宇宙人が何だろうが学校ぶっ壊されて黙ってられっか!!」
「染岡・・・」
円堂の元に皆が集まり、勝負をしろと言おうとした時だった。
「やめておいた方が良い」
「!」
「君達の今の実力じゃ、あの世行きだよ」
赤髪の子は円堂の前まで来てそう言った。
「遠くから見てたけど、君達って案外バカなの?」
「なッ!」
「この有様見て、君達が勝てると思えるの? 僕が君達なら、勝負はとっくに諦めてる。負けって分かる試合は僕は嫌いだから」
「でも、学校を壊されて黙ってられないんだ!」
円堂はそう赤髪の子に話す、赤髪の子は呆れたと小さく呟き落ちていたサッカーボールを手に取る。
「一回だけ手助けしてやる、次こいつらが向かう場所は傘美野中だ」
「! 何故それを」
「おい、宇宙人。僕の技を喰らいたくないなら、大人しく帰りなよ。『レッドギロティン』!」
赤髪の子が蹴ったボールは、真っ直ぐに少年少女達に向かう。
ボールは当たるが、そこには誰も居なかった。
「手は貸した、傘美野中に行くか行かないかは君達が決めな」
「あ・・・ありがとう」
「勘違いはするな、僕は君達みたいに仲良しごっこを見てたら吐き気がしただけだ」
そう言うと、赤髪の子はジャケットに手を突っ込んで円堂達の元を去った。
少女は軽くトラップする。
「サッカーは、この星において勝者を決める“手段”である。サッカーに知る者に伝えよ」
少女は図体の大きい少年にパスを出す、一番上に立つ少年はそんな事をお構いなしにこう告げる。
「我々を倒さぬ限りお前達の存在は・・・」
図体の大きな少年は一番上に立つ少年にパスをする、少年はボールを足で受け止めるとこう言い放った。
「出来なくなるだろう」
「だから!!」
円堂は叫ぶ、少年はその叫びに反応をする。
「イナズマイレブンのおじさん達と戦った言うのか?だったら・・・!」
雷門の皆は円堂は怒っているのだと分かった、それはそうだ。
円堂が大好きなサッカーをこんな事に使われたのだ、次の瞬間、円堂は顔を上げて少年を指差す。
「俺達と勝負しろ!!」
その言葉に少年は嘲笑う様にこう言った。
「見よ、この有様を」
そう言われ、円堂は周りを見渡す。
ボロボロに崩れ去っている学校が瞳に映る。
「即ち、勝負が終わった証。尤も、あれが勝負と言えるものなら・・・」
不気味に笑う少年は、円堂を睨む。
円堂が言い返そうとした時。
「宇宙人が何だろうが学校ぶっ壊されて黙ってられっか!!」
「染岡・・・」
円堂の元に皆が集まり、勝負をしろと言おうとした時だった。
「やめておいた方が良い」
「!」
「君達の今の実力じゃ、あの世行きだよ」
赤髪の子は円堂の前まで来てそう言った。
「遠くから見てたけど、君達って案外バカなの?」
「なッ!」
「この有様見て、君達が勝てると思えるの? 僕が君達なら、勝負はとっくに諦めてる。負けって分かる試合は僕は嫌いだから」
「でも、学校を壊されて黙ってられないんだ!」
円堂はそう赤髪の子に話す、赤髪の子は呆れたと小さく呟き落ちていたサッカーボールを手に取る。
「一回だけ手助けしてやる、次こいつらが向かう場所は傘美野中だ」
「! 何故それを」
「おい、宇宙人。僕の技を喰らいたくないなら、大人しく帰りなよ。『レッドギロティン』!」
赤髪の子が蹴ったボールは、真っ直ぐに少年少女達に向かう。
ボールは当たるが、そこには誰も居なかった。
「手は貸した、傘美野中に行くか行かないかは君達が決めな」
「あ・・・ありがとう」
「勘違いはするな、僕は君達みたいに仲良しごっこを見てたら吐き気がしただけだ」
そう言うと、赤髪の子はジャケットに手を突っ込んで円堂達の元を去った。
