僕は今ヒートの部屋に居る、今ここに居るのは僕とバーンとネッパーと部屋主のヒート。
何故か男子3人に女子1人って色々と酷いよね~って言えず、ヒートの入れたココアを飲んでいる、寒いんだよ部屋が!!
「ふぅ~・・・美味い」
「それはどうも、それで霊歌は雷門に戻るの?」
その場が一瞬にして重くなる、一応言おう・・・戻ると言いたいが迷ってます。
さすがにヒートもこの質問で空気が重くなったのが分かったのか僕とバーンを交互に見ている。
ネッパーはまるで他人事のようにヒートの入れたココアを飲んでいる、この野郎・・・フォローに入れよ!! と足でネッパーの足を蹴りネッパーを睨む。
「えっと・・・まあ、うん、戻るかな」
「そっか・・・でも、バーンは受け入れて無い様だよ」
ヒートに言われ、チラッとバーンを見る。
確かに受け入れたくなさそうな顔をしてこっちを見ている、んでむんずと僕の手を強引に引っ張ってヒートの部屋を後にする。
~ヒートの部屋(少しヒート視点)~
「あれ・・・ほっといていいのかよ?」
ネッパーはココアを飲みながら、俺に聞いてきた。
まあ、正直に言えば俺も霊歌には雷門に行ってほしくない。
「まあ、いいんじゃない・・・バーンが何かしそうになったら誰か止めるでしょ」
「お前は楽観的だな~」
「フフ、そうだね」
楽観的か・・・確かにそうかもしれないね。
「それじゃあ見に行く?」
「は?」
「だってネッパーも気になるでしょ? ライバルの霊歌の事」
俺がからかえばネッパーは顔を真っ赤にしてそんな訳はないと言いながらも、ちゃっかりついてきた。
~その頃霊歌は(霊歌視点)~
「ちょ・・・・バーン!」
僕は何度も名前を呼ぶけど、返答無しです。
そろそろ手首が痛いんですけど・・・、そう思った時にやっとバーンが手首を離してくれた。
ヒリヒリとする手首を撫でながらバーンを見る。
「ちょっと一体何の用だよ!」
「・・・・かよ」
「え?」
「戻るって本当かよ!!」
急な怒鳴り声に僕はビクッと震えた、バーンを見れば少し涙目になっていた。
僕は驚いて何をしたかと頭を巡らせていると、バーンは急に抱き着いてきた、それにまた思考回路が爆発しそうだったが、バーンの嗚咽が耳に入る。
そう言えば・・・バーンって昔から泣く時って僕の前でしか泣かなかった。
「なあ・・・霊歌・・・ヒック」
「何?」
「怖ぇんだよ・・・誰かにもう捨てられるのは・・・」
「・・・バーン」
まただ・・・自分の道にまた不安を覚える。
確かに僕はもう捨てられない身だけど、バーン達はいつも追放・・・捨てられると言う恐ろしいものと隣り合わせで試合をしてる、それはリュウジ達だって同じだった。
だけど・・・僕は・・・? 僕はそんなリュウジ達を追放と言う形にして倒した、本当にこの道が世界だったのか? 僕が悩んでいるとバーンが僕から離れる。
「・・・雷門に戻るなら俺と1対1の試合してくれ」
「え?」
「もしあんたが勝ったら、俺らも強制に連れ戻したり引きとめたりもしねぇよ。けど、もし俺が勝ったら此処に残ってくれないか?」
「え?・・・それは僕も出来ないよ」
「じゃあ「だから・・・ある条件を出すよ」!」
ごめん・・・円堂、あんたとの約束破るかもしれないね。
絶対戻るって約束を・・・。
続く
何故か男子3人に女子1人って色々と酷いよね~って言えず、ヒートの入れたココアを飲んでいる、寒いんだよ部屋が!!
「ふぅ~・・・美味い」
「それはどうも、それで霊歌は雷門に戻るの?」
その場が一瞬にして重くなる、一応言おう・・・戻ると言いたいが迷ってます。
さすがにヒートもこの質問で空気が重くなったのが分かったのか僕とバーンを交互に見ている。
ネッパーはまるで他人事のようにヒートの入れたココアを飲んでいる、この野郎・・・フォローに入れよ!! と足でネッパーの足を蹴りネッパーを睨む。
「えっと・・・まあ、うん、戻るかな」
「そっか・・・でも、バーンは受け入れて無い様だよ」
ヒートに言われ、チラッとバーンを見る。
確かに受け入れたくなさそうな顔をしてこっちを見ている、んでむんずと僕の手を強引に引っ張ってヒートの部屋を後にする。
~ヒートの部屋(少しヒート視点)~
「あれ・・・ほっといていいのかよ?」
ネッパーはココアを飲みながら、俺に聞いてきた。
まあ、正直に言えば俺も霊歌には雷門に行ってほしくない。
「まあ、いいんじゃない・・・バーンが何かしそうになったら誰か止めるでしょ」
「お前は楽観的だな~」
「フフ、そうだね」
楽観的か・・・確かにそうかもしれないね。
「それじゃあ見に行く?」
「は?」
「だってネッパーも気になるでしょ? ライバルの霊歌の事」
俺がからかえばネッパーは顔を真っ赤にしてそんな訳はないと言いながらも、ちゃっかりついてきた。
~その頃霊歌は(霊歌視点)~
「ちょ・・・・バーン!」
僕は何度も名前を呼ぶけど、返答無しです。
そろそろ手首が痛いんですけど・・・、そう思った時にやっとバーンが手首を離してくれた。
ヒリヒリとする手首を撫でながらバーンを見る。
「ちょっと一体何の用だよ!」
「・・・・かよ」
「え?」
「戻るって本当かよ!!」
急な怒鳴り声に僕はビクッと震えた、バーンを見れば少し涙目になっていた。
僕は驚いて何をしたかと頭を巡らせていると、バーンは急に抱き着いてきた、それにまた思考回路が爆発しそうだったが、バーンの嗚咽が耳に入る。
そう言えば・・・バーンって昔から泣く時って僕の前でしか泣かなかった。
「なあ・・・霊歌・・・ヒック」
「何?」
「怖ぇんだよ・・・誰かにもう捨てられるのは・・・」
「・・・バーン」
まただ・・・自分の道にまた不安を覚える。
確かに僕はもう捨てられない身だけど、バーン達はいつも追放・・・捨てられると言う恐ろしいものと隣り合わせで試合をしてる、それはリュウジ達だって同じだった。
だけど・・・僕は・・・? 僕はそんなリュウジ達を追放と言う形にして倒した、本当にこの道が世界だったのか? 僕が悩んでいるとバーンが僕から離れる。
「・・・雷門に戻るなら俺と1対1の試合してくれ」
「え?」
「もしあんたが勝ったら、俺らも強制に連れ戻したり引きとめたりもしねぇよ。けど、もし俺が勝ったら此処に残ってくれないか?」
「え?・・・それは僕も出来ないよ」
「じゃあ「だから・・・ある条件を出すよ」!」
ごめん・・・円堂、あんたとの約束破るかもしれないね。
絶対戻るって約束を・・・。
続く
