~円堂視点~
綱海と別れて俺達は沖縄に来た、俺は土方を連れて皆の所に戻る。
やっぱり・・・豪炎寺の見つからなかった、霊歌も大丈夫かな? 霊歌の最後の姿は悲しそうだったのは憶えていた。
土方と喋っている時、吹雪の声が聞こえた。
吹雪と土門は炎のストライカーと霊歌を見つけたと俺達に話し掛けて来た。
「円堂!」
「霊歌! それと・・・」
豪炎寺じゃない誰かが居た、霊歌はその子のおかげで助かったと言った。
豪炎寺じゃないのか・・・少しがっかりだ、だけど、まずは霊歌が返って来た事を喜んだ方が良いかもしれない。
「俺は南雲晴矢、キャプテンの円堂守だろ?」
「あ・・・あぁ」
南雲と喋っていると霊歌が南雲の襟を引っ張って何処かへ連れ出した。
遠くからで何言ってるか分からないけど、仲が良いのか? そう思ってるとイライラしてそうな霊歌の顔と同じく少し不機嫌な南雲が帰って来た。
「霊歌と南雲なんか仲いいね・・・」
「あ・・・あはは、最初に会った時に気が合ってね」
「おう、そうなんだよ。それより、俺をテストしてくれねぇか?」
~霊歌視点~
いきなり始まったバーンのテスト、僕はバーンの提案でFWに行っている。
このバカ師匠・・・変な事しなきゃいいけど・・・。
そして、古株さんが試合始まりの笛が鳴るのと同時に僕と師匠は助走をつけて空中に跳ぶ。
「と・・・跳びましたよ!」
「それも霊歌と同じ高さ!!」
やっちまった~・・・相手が師匠だからかな? まあ、それはいいや。
「お前の認めたチームの実力見せて貰うぜ」
「ふん・・・師匠も何処まで実力上げたか見せて貰うからね」
鬼道はDFに守りを指示すると塔子と吹雪の技が炸裂するもバーンはジャンプだけ回避する、さすが空中戦お得意のプロミネンスのキャプテンだ、あ、僕もプロミネンスだった。
僕も攻めているが距離が遠い為、全力本気で走ればバレちゃうので手加減半分の速さで走っています。
「紅蓮の炎で焼き尽くしてやる! 『アトミックフレア』!」
「よし、来い! 『マジン・ザ・ハンド』! う・・・うわぁぁぁぁ」
バーンの顔が入ったと確信しただろうね、でも、そんなことさせないよ。
「やあぁ!!」
「霊歌!」
「何っ!?」
アトミックフレアを止めに入るが威力上がってる!? 僕がそう思った時、僕も一緒にゴールへと入った、威力上がり過ぎでしょ・・・。
まあ、それでテストは合格でバーンは入る事になったのだが姉さんはバーンにこんな質問をした。
「これから戦っていく以上貴方の身柄を預かって行く責任があります。まず・・・貴方は何処の学校の生徒なの・・・ッ!」
あやや・・・バーンにとっては一番にされたくない質問だね、僕はバーンをチラッと見れば睨んでるよこの子・・・。
その場が静かになる、だけど、その沈黙を破ったのは僕でもバーンでも姉さんでも雷門の皆でもないそう・・・福岡で僕達に試合を挑んだ奴だ。
「エイリア学園だよ」
「ヒロト・・・!」
皆が雷門を睨んでる隙に僕はバーンに小声で話し掛ける。
「それじゃあ・・・」
「あぁ、グランもあんたの条件を聞いてんだ。それじゃあ待ってるぜ」
ヒロトの元へ駆け寄ろうとする円堂を止める鬼道、そして一斉に視線はバーンに・・・。
「なあ、エイリア学園ってどういう事だよ!!」
すぐさま塔子とリカは僕の所に来て庇うように立ち塞がる、今回は連れ戻さないからやらなくてもいいんだけどね・・・。
まあ、僕はバーンとグランの口喧嘩に近い言い争いを聞きながら空を仰ぐ。
そしてグランは自分の黒いボールをバーンに向かって蹴り、バーンは構えている円堂を飛び越えて腹で受け止めるとボールを上空高く蹴り上げ、砂嵐が巻き起こる。
砂嵐が治まるとそこに現れたのはプロミネンスのユニフォームを身に纏ったバーンだった。
「あの姿は・・・!」
「エイリア学園!」
続く
綱海と別れて俺達は沖縄に来た、俺は土方を連れて皆の所に戻る。
やっぱり・・・豪炎寺の見つからなかった、霊歌も大丈夫かな? 霊歌の最後の姿は悲しそうだったのは憶えていた。
土方と喋っている時、吹雪の声が聞こえた。
吹雪と土門は炎のストライカーと霊歌を見つけたと俺達に話し掛けて来た。
「円堂!」
「霊歌! それと・・・」
豪炎寺じゃない誰かが居た、霊歌はその子のおかげで助かったと言った。
豪炎寺じゃないのか・・・少しがっかりだ、だけど、まずは霊歌が返って来た事を喜んだ方が良いかもしれない。
「俺は南雲晴矢、キャプテンの円堂守だろ?」
「あ・・・あぁ」
南雲と喋っていると霊歌が南雲の襟を引っ張って何処かへ連れ出した。
遠くからで何言ってるか分からないけど、仲が良いのか? そう思ってるとイライラしてそうな霊歌の顔と同じく少し不機嫌な南雲が帰って来た。
「霊歌と南雲なんか仲いいね・・・」
「あ・・・あはは、最初に会った時に気が合ってね」
「おう、そうなんだよ。それより、俺をテストしてくれねぇか?」
~霊歌視点~
いきなり始まったバーンのテスト、僕はバーンの提案でFWに行っている。
このバカ師匠・・・変な事しなきゃいいけど・・・。
そして、古株さんが試合始まりの笛が鳴るのと同時に僕と師匠は助走をつけて空中に跳ぶ。
「と・・・跳びましたよ!」
「それも霊歌と同じ高さ!!」
やっちまった~・・・相手が師匠だからかな? まあ、それはいいや。
「お前の認めたチームの実力見せて貰うぜ」
「ふん・・・師匠も何処まで実力上げたか見せて貰うからね」
鬼道はDFに守りを指示すると塔子と吹雪の技が炸裂するもバーンはジャンプだけ回避する、さすが空中戦お得意のプロミネンスのキャプテンだ、あ、僕もプロミネンスだった。
僕も攻めているが距離が遠い為、全力本気で走ればバレちゃうので手加減半分の速さで走っています。
「紅蓮の炎で焼き尽くしてやる! 『アトミックフレア』!」
「よし、来い! 『マジン・ザ・ハンド』! う・・・うわぁぁぁぁ」
バーンの顔が入ったと確信しただろうね、でも、そんなことさせないよ。
「やあぁ!!」
「霊歌!」
「何っ!?」
アトミックフレアを止めに入るが威力上がってる!? 僕がそう思った時、僕も一緒にゴールへと入った、威力上がり過ぎでしょ・・・。
まあ、それでテストは合格でバーンは入る事になったのだが姉さんはバーンにこんな質問をした。
「これから戦っていく以上貴方の身柄を預かって行く責任があります。まず・・・貴方は何処の学校の生徒なの・・・ッ!」
あやや・・・バーンにとっては一番にされたくない質問だね、僕はバーンをチラッと見れば睨んでるよこの子・・・。
その場が静かになる、だけど、その沈黙を破ったのは僕でもバーンでも姉さんでも雷門の皆でもないそう・・・福岡で僕達に試合を挑んだ奴だ。
「エイリア学園だよ」
「ヒロト・・・!」
皆が雷門を睨んでる隙に僕はバーンに小声で話し掛ける。
「それじゃあ・・・」
「あぁ、グランもあんたの条件を聞いてんだ。それじゃあ待ってるぜ」
ヒロトの元へ駆け寄ろうとする円堂を止める鬼道、そして一斉に視線はバーンに・・・。
「なあ、エイリア学園ってどういう事だよ!!」
すぐさま塔子とリカは僕の所に来て庇うように立ち塞がる、今回は連れ戻さないからやらなくてもいいんだけどね・・・。
まあ、僕はバーンとグランの口喧嘩に近い言い争いを聞きながら空を仰ぐ。
そしてグランは自分の黒いボールをバーンに向かって蹴り、バーンは構えている円堂を飛び越えて腹で受け止めるとボールを上空高く蹴り上げ、砂嵐が巻き起こる。
砂嵐が治まるとそこに現れたのはプロミネンスのユニフォームを身に纏ったバーンだった。
「あの姿は・・・!」
「エイリア学園!」
続く
