~その頃の霊歌は~
「やっと見つけたよ・・・」
僕はある人物を見つけた、と言うより今日中に見つけないと色々とヤバかった。
その人物は驚いたような表情をしたが、僕だと分かると警戒心を解いてくれた。
「雷門に戻りたくない?_____」
~その頃雷門では(作者視点)~
「あれは・・・!」
砂煙の中11人の少年少女が立っていた、目を開くその目の色は不気味な赤色だった。
その先頭に立っている少年はゆっくりと円堂達を見据えた。
「イプシロン!」
「・・・我々はパワーアップし、イプシロン改となった」
「イプシロン改?」
「我々は雷門に勝負を挑む!」
~またもや戻り霊歌は(霊歌視点※イプシロン改戦が始まってます)~
「あんたが・・・鬼瓦さんだね?」
「そうだ、お前は緋音霊歌だな」
鬼瓦さんに言われ僕は頷く。
「____から聞いたが・・・お前はエイリア学園の者か?」
「そうです・・・ね・・・だけど、円堂達にはまだ言わないでほしい。いずれ最悪な形でバラさないといけないから・・・「それで本当にお前は満足なのか?」満足なわけないじゃん・・・でも、これしかもうないからね」
僕は鬼瓦さんにそう言って、これからの作戦を伝えた。
そうだ・・・円堂達に裏切り者とみて貰うのはこれしかないんだよね・・・、結局僕は意気地なしなんだよね・・・。
「まあ、いずれ敵になるんだ、どちら側に居たって・・・」
僕は静かにそう呟いて1筋の涙を流した・・・。
その涙は哀しみなのかそれとも不安さゆえの涙か僕には分からなかった、ただ1つだけ分かったのは胸が痛む事だった。
~雷門では(作者視点※吹雪が壊れた所から)~
「『僕/俺は・・・何なんだあぁぁぁぁぁぁぁ!!』」
吹雪はそう叫ぶと力なく座り込んだ、円堂達はすぐに吹雪の傍に駆け寄る。
「吹雪! 吹雪! 吹雪!!」
吹雪はまるで壊れた人形のように何も反応を示さなくなった、そして、交代として吹雪は目金と代わる、その時だ。
「僕を入れてください!」
「霊歌!」 「緋音さん!」
息を切らした霊歌がやって来る、そして目金に代わって霊歌が入る事になった。
霊歌は何かの覚悟を決めたような表情でグラウンドに入る、鬼道はすぐに霊歌の所に来るとこう耳打ちをした。
「これがお前の最後の試合なのか?」
「いや、まだね・・・。って信じるんだね、それでよく裏切り者だって判断しない奴だ」
「お前は仲間想いに見えるんだ、だからそんな選択をしたんじゃないか?」
鬼道はそう聞くが霊歌は何も言わず、ポジションに就こうと言った。
その時、鬼道は見たのだ。
彼女から1筋の悲しい涙が流れていることに・・・。
続く
「やっと見つけたよ・・・」
僕はある人物を見つけた、と言うより今日中に見つけないと色々とヤバかった。
その人物は驚いたような表情をしたが、僕だと分かると警戒心を解いてくれた。
「雷門に戻りたくない?_____」
~その頃雷門では(作者視点)~
「あれは・・・!」
砂煙の中11人の少年少女が立っていた、目を開くその目の色は不気味な赤色だった。
その先頭に立っている少年はゆっくりと円堂達を見据えた。
「イプシロン!」
「・・・我々はパワーアップし、イプシロン改となった」
「イプシロン改?」
「我々は雷門に勝負を挑む!」
~またもや戻り霊歌は(霊歌視点※イプシロン改戦が始まってます)~
「あんたが・・・鬼瓦さんだね?」
「そうだ、お前は緋音霊歌だな」
鬼瓦さんに言われ僕は頷く。
「____から聞いたが・・・お前はエイリア学園の者か?」
「そうです・・・ね・・・だけど、円堂達にはまだ言わないでほしい。いずれ最悪な形でバラさないといけないから・・・「それで本当にお前は満足なのか?」満足なわけないじゃん・・・でも、これしかもうないからね」
僕は鬼瓦さんにそう言って、これからの作戦を伝えた。
そうだ・・・円堂達に裏切り者とみて貰うのはこれしかないんだよね・・・、結局僕は意気地なしなんだよね・・・。
「まあ、いずれ敵になるんだ、どちら側に居たって・・・」
僕は静かにそう呟いて1筋の涙を流した・・・。
その涙は哀しみなのかそれとも不安さゆえの涙か僕には分からなかった、ただ1つだけ分かったのは胸が痛む事だった。
~雷門では(作者視点※吹雪が壊れた所から)~
「『僕/俺は・・・何なんだあぁぁぁぁぁぁぁ!!』」
吹雪はそう叫ぶと力なく座り込んだ、円堂達はすぐに吹雪の傍に駆け寄る。
「吹雪! 吹雪! 吹雪!!」
吹雪はまるで壊れた人形のように何も反応を示さなくなった、そして、交代として吹雪は目金と代わる、その時だ。
「僕を入れてください!」
「霊歌!」 「緋音さん!」
息を切らした霊歌がやって来る、そして目金に代わって霊歌が入る事になった。
霊歌は何かの覚悟を決めたような表情でグラウンドに入る、鬼道はすぐに霊歌の所に来るとこう耳打ちをした。
「これがお前の最後の試合なのか?」
「いや、まだね・・・。って信じるんだね、それでよく裏切り者だって判断しない奴だ」
「お前は仲間想いに見えるんだ、だからそんな選択をしたんじゃないか?」
鬼道はそう聞くが霊歌は何も言わず、ポジションに就こうと言った。
その時、鬼道は見たのだ。
彼女から1筋の悲しい涙が流れていることに・・・。
続く
