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イナズマイレブン~赤髪の死神~
- 第4話弱小チーム -

~霊歌視点~

何でこんな弱小チームに手を貸したのだろう? 僕はただ走りながらそんな事を考えていた。
雷門の情報は此処に来る前に調べて来たけど、本当にバカだ。
うん、バカと認めてもいいかもしれない。

「霊歌!」

「はあ~、やるのもめんどくさい」

走りながらそんな事を呟く、サッサと誰か来ないかね? 僕はリームやパンドラ、グリンゴといろんな奴を抜いて行く。
ゴール前にはゴルレオ、ゴルレオの技は・・・ブラックホールだったな。

「チェックメイト!」

黒いピエロがケラケラ笑いながら鋭利な刃をサッカーボールに突き刺す。
この技は前のキャプテンにうるさい程やめとけって言われた、なんでも悪夢を見せてしまうから。
別に僕は構わないんだけどさ・・・。

「ブラック・・・っ!」

ブラックホールを出す前に僕の技が決まる、他愛もない。
“他愛もない”それは僕がゴールを決めた時の決め台詞みたいなものだ、昔みたいに楽しいサッカーしたいな~。

「すっげーぞ!霊歌」

「そう?僕にとっちゃウォーミングアップだよ。それより、僕に必殺技使わせるなって言ったよね?」

「あ、悪いな」

円堂守、サッカー一筋のバカで考える事も分からない。
チームを一通り見ていくと、誰も信じていない様な目。
まあ、分かっていたけど・・・。

「おい、ゴーグル」

「!」

「僕は降りるよ、新しい奴が来た」

豪炎寺修也、一時はサッカー界から姿を消した。
そんな男がどうしてこんな弱小チームに入ったのかも謎、うん、謎めいている雰囲気を出している。
それより・・・レーゼが僕の正体に気づかなきゃいいけど・・・。

~レーゼ視点~

「レーゼ様、奴は・・・」

パンドラがそう言って来た、チェックメイトにレッドギロティンの技は最近脱走をしたジャスパー様しか使えない。

「あぁ、ジャスパー様かもしれない」

「緋音霊歌と奴は申しました」

「・・・」

緋音霊歌・・・ジャスパー様の本名だ。
一応これは、バーン様に報告をしておく必要があるな・・・。

続く

レーゼ達の圧倒的な強さに太刀打ちできない円堂!
霊歌の情報を知ったエイリア学園は霊歌を攫うと計画する。
そして、円堂達の目の前に新たな仲間と新たな監督が現れる!
<2016/10/30 16:38 死神>消しゴム
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