エイリア学園に帰って来た、父さんに報告しなくてはと思ったがグランがダイヤモンドダストが引き分けた報告をするついでに話しておいたと言っていた。
父さんに引き分けの事が渡ったと言う事になると、ダイヤモンドダストはジェネシス候補から外されるのは目に見える。
「はあ~・・・「やっほー!」うぎゃ! なんだ・・・バクレーか」
「何だって何!?」
「別に・・・それにしても、いきなり後ろから跳び付くな」
「あはは~、今度から直すよ! それにしても・・・ジャスパーも変わったんじゃない?」
「は?」
「だって、前までは跳び付いて来たら回し蹴りしてたけど、今してないじゃん」
そう言えばそうかもしれないな、僕がバクレーと喋っていると前からブロウとバレンが歩いていた。
2人の様子からしてダイヤモンドダストがジェネシス候補を落とされた事を聞かされたのだろうか? そんな事が出来る奴なんて現状バーンとグランの2人のどちらかだ。
バレンとブロウは僕達に気が付くと、悔しそうに顔を歪めて通路の端に寄った。
「あいつら・・・どうしたんだ?」
「さぁね、ほら、ダイヤモンドダスト引き分けに終わったからさ~、それのせいじゃない?」
ふと後ろを振り向けばブロウがバレンの背中を撫でていた、さっきの会話聞こえていたのか? と言うか何故こいつは僕と一緒に居るんだよ!!
「バクレー・・・」
「何?」
「何で僕と一緒に行動してるんだ?」
「ん~~、気分!」
気分で居るなよ、僕は目で訴えながら何故自分は廊下を歩いていたのだろうと疑問に持った。
まあ、何かあって廊下を歩いているのだろうとそう納得して左手の手首にあるミサンガに目が入ったがミサンガを袖の中に隠した。
幸いバクレーには見られていない。
「この後、何するんだっけ?」
「練習だって! ジャスパーは足の怪我が治るまで無理らしいけどね」
「分かってる・・・ダイヤモンドダストもいつも通りに練習はするんだよな?」
「多分ね、でも・・・今更練習したって無理だと思うけど・・・ごめんごめん、そんな睨まないでよ~」
僕は大きな溜息を吐き、グラウンドへと向かう。
練習の時間、僕は足の怪我が治るまでベンチで見学だがふと観客席の方に目を向ければガゼルが見ているではないか。
僕はガゼルを見ていると、僕がガゼル達を追放へと追い込んだと感じている、ガゼルは自分達の実力不足のせいだと言っているが、結論的に言えば雷門イレブンに居た僕だ。
「お~い、ジャスパー」
「うわあ! 今度はサトスか・・・」
「今度はって・・・またバクレーに何かされたのか?」
「後ろから跳び付かれた」
「あはは・・・、それにしてもジャスパーも少しは変わったんじゃない?」
「何処が?」
「雰囲気が完全的に違いますわね「ボニトナ」昔はホント誰も寄せ付けない感じだったですもん」
本当痛い所に突かれるな・・・、僕はギャーギャーと何故にか騒いでいる皆を見てもう1回ガゼルが居た観客席を見るが、そこにはもうガゼルの姿はなかった。
その夜、僕はキャプテンが座ってる席を見ながらご飯を食べていた、普通に言うと僕達マスターランクはそれぞれのポジションで食べている、キャプテンは別だが・・・。
バーンとグランが余計な事を言わないか心配だが、そう言う物こそ虚しくも裏切られる。
「おい、んな顔して食べてたら飯がまずくなるだろ?」
やば・・・僕がそう思った時には時すでに遅しだ。
「これがダイヤモンドダストとは・・・」
「恥ずかしい~」
プロミネンスがそれぞれも棘のある言い方をし始めた、今日もか・・・。
そしてとうとう・・・。
「君に何が分かる!!」
ガゼルまでもが精一杯の文句を言い始める、ダイヤモンドダストもそれぞれ反論を繰り返す。
ガイアと言えば・・・。
「またやってるわね」
「バカバカしい」
さすがに帰って来てずっと聞かされると僕の堪忍袋の緒が切れる、僕は1息吸って思いっきり机を蹴飛ばす、その音に周囲は嘘のように静かになる。
「うるさい・・・、飯も静かに食えないのか? これがマスターランクとは恥ずかしいな。行儀ならセカンドランク、ファーストランクの方が上だな。マスターランクはその2チームの方が良かったかもしれないな。バーン」
「お・・・おう!」
「僕は屋上に行く、何かあるなら屋上に来てくれ。後、ガゼルとダイヤモンドダストに謝っておけ、さっきのは君が悪い、彼らを追放に追い込んだのは僕だと何回も言っているだろう」
僕はそう言って屋上へと行った、屋上に着くと風が吹く。
うむ、良い風だな・・・。
それより足大丈夫かな? 痛めた足の方で机思いっきり蹴ったからな~、僕は適当にそこら辺に座り包帯を取り、湿布を取ると、不気味な青紫色の痣が露になる。
チョンと触るとビリッと痛みが来る、やっぱ悪化したか・・・。
「ジャスパー・・・」
「ん? なんだガゼル達か。どうしたんだ?」
ドアの方に目を向ければ、ダイヤモンドダストの皆がそこに居た。
僕は荒くだけど湿布と包帯を元に戻してガゼル達の所に行く。
「最近君・・・疲れてないか?」
「ん? 別に全然疲れてないけど」
「そうか・・・、さっきはすまなかったね」
「いいよ、悪いのはうちのチームだし、あんたらがムカつくのも無理ないよ。バーン達にはもう1回キツく言っておくけどね」
「君は本当に雷門に入ってから変わったね」
続く
父さんに引き分けの事が渡ったと言う事になると、ダイヤモンドダストはジェネシス候補から外されるのは目に見える。
「はあ~・・・「やっほー!」うぎゃ! なんだ・・・バクレーか」
「何だって何!?」
「別に・・・それにしても、いきなり後ろから跳び付くな」
「あはは~、今度から直すよ! それにしても・・・ジャスパーも変わったんじゃない?」
「は?」
「だって、前までは跳び付いて来たら回し蹴りしてたけど、今してないじゃん」
そう言えばそうかもしれないな、僕がバクレーと喋っていると前からブロウとバレンが歩いていた。
2人の様子からしてダイヤモンドダストがジェネシス候補を落とされた事を聞かされたのだろうか? そんな事が出来る奴なんて現状バーンとグランの2人のどちらかだ。
バレンとブロウは僕達に気が付くと、悔しそうに顔を歪めて通路の端に寄った。
「あいつら・・・どうしたんだ?」
「さぁね、ほら、ダイヤモンドダスト引き分けに終わったからさ~、それのせいじゃない?」
ふと後ろを振り向けばブロウがバレンの背中を撫でていた、さっきの会話聞こえていたのか? と言うか何故こいつは僕と一緒に居るんだよ!!
「バクレー・・・」
「何?」
「何で僕と一緒に行動してるんだ?」
「ん~~、気分!」
気分で居るなよ、僕は目で訴えながら何故自分は廊下を歩いていたのだろうと疑問に持った。
まあ、何かあって廊下を歩いているのだろうとそう納得して左手の手首にあるミサンガに目が入ったがミサンガを袖の中に隠した。
幸いバクレーには見られていない。
「この後、何するんだっけ?」
「練習だって! ジャスパーは足の怪我が治るまで無理らしいけどね」
「分かってる・・・ダイヤモンドダストもいつも通りに練習はするんだよな?」
「多分ね、でも・・・今更練習したって無理だと思うけど・・・ごめんごめん、そんな睨まないでよ~」
僕は大きな溜息を吐き、グラウンドへと向かう。
練習の時間、僕は足の怪我が治るまでベンチで見学だがふと観客席の方に目を向ければガゼルが見ているではないか。
僕はガゼルを見ていると、僕がガゼル達を追放へと追い込んだと感じている、ガゼルは自分達の実力不足のせいだと言っているが、結論的に言えば雷門イレブンに居た僕だ。
「お~い、ジャスパー」
「うわあ! 今度はサトスか・・・」
「今度はって・・・またバクレーに何かされたのか?」
「後ろから跳び付かれた」
「あはは・・・、それにしてもジャスパーも少しは変わったんじゃない?」
「何処が?」
「雰囲気が完全的に違いますわね「ボニトナ」昔はホント誰も寄せ付けない感じだったですもん」
本当痛い所に突かれるな・・・、僕はギャーギャーと何故にか騒いでいる皆を見てもう1回ガゼルが居た観客席を見るが、そこにはもうガゼルの姿はなかった。
その夜、僕はキャプテンが座ってる席を見ながらご飯を食べていた、普通に言うと僕達マスターランクはそれぞれのポジションで食べている、キャプテンは別だが・・・。
バーンとグランが余計な事を言わないか心配だが、そう言う物こそ虚しくも裏切られる。
「おい、んな顔して食べてたら飯がまずくなるだろ?」
やば・・・僕がそう思った時には時すでに遅しだ。
「これがダイヤモンドダストとは・・・」
「恥ずかしい~」
プロミネンスがそれぞれも棘のある言い方をし始めた、今日もか・・・。
そしてとうとう・・・。
「君に何が分かる!!」
ガゼルまでもが精一杯の文句を言い始める、ダイヤモンドダストもそれぞれ反論を繰り返す。
ガイアと言えば・・・。
「またやってるわね」
「バカバカしい」
さすがに帰って来てずっと聞かされると僕の堪忍袋の緒が切れる、僕は1息吸って思いっきり机を蹴飛ばす、その音に周囲は嘘のように静かになる。
「うるさい・・・、飯も静かに食えないのか? これがマスターランクとは恥ずかしいな。行儀ならセカンドランク、ファーストランクの方が上だな。マスターランクはその2チームの方が良かったかもしれないな。バーン」
「お・・・おう!」
「僕は屋上に行く、何かあるなら屋上に来てくれ。後、ガゼルとダイヤモンドダストに謝っておけ、さっきのは君が悪い、彼らを追放に追い込んだのは僕だと何回も言っているだろう」
僕はそう言って屋上へと行った、屋上に着くと風が吹く。
うむ、良い風だな・・・。
それより足大丈夫かな? 痛めた足の方で机思いっきり蹴ったからな~、僕は適当にそこら辺に座り包帯を取り、湿布を取ると、不気味な青紫色の痣が露になる。
チョンと触るとビリッと痛みが来る、やっぱ悪化したか・・・。
「ジャスパー・・・」
「ん? なんだガゼル達か。どうしたんだ?」
ドアの方に目を向ければ、ダイヤモンドダストの皆がそこに居た。
僕は荒くだけど湿布と包帯を元に戻してガゼル達の所に行く。
「最近君・・・疲れてないか?」
「ん? 別に全然疲れてないけど」
「そうか・・・、さっきはすまなかったね」
「いいよ、悪いのはうちのチームだし、あんたらがムカつくのも無理ないよ。バーン達にはもう1回キツく言っておくけどね」
「君は本当に雷門に入ってから変わったね」
続く
