僕とガゼルは、はしゃいでいるダイヤモンドダストの面々を見ながら話をしていた。
「霊歌は本当に愛されてるな」
「誰に? 「プロミネンスさ」あぁ、あいつらね」
「今日、君達の練習を見学させて貰ったよ。プロミネンスの連中は本当に君が好きだね」
ガゼルはフフッと笑いながらそう言った、なんかこう言われると恥ずいな・・・。
すると、ガゼルの手が右目の方に行く。
窪んだ所が妙に感触を敏感に伝わる、僕が不服そうな顔をするとガゼルはまだ治らないんだなと小さく呟いた。
「あぁ、てかこれもう治らんだろ」
「治るかもしれないだろ? まあ、私は今の君の方が好きだよ」
「んな告白みたいに言うなよ、あんたのチームメイトも居るんだしさ」
「すまないね、君は本当に自分のせいで私達を追放に追い込んでると思っているのかい?」
いきなりのド直球の質問して来たな、ガゼル・・・涼野風介とは親友みたいな関係だ。
お日さま園に居た頃はヒロトや晴矢やリュウジや治兄さん、まあ、他の皆も居るけど・・・よく僕の部屋に遊びに来ていたのは風介だ。
だから、右目の過去も普通に話せるようなやつなのだ、と言うかこいつは口が堅い。
「思ってるよ、敵味方のフリはしろって言われたけどさ追放って分かってやってれば・・・リュウジや治兄さんも僕のせいで追放部屋に居るし」
「私は自分の過信のし過ぎだって思える、君が昔から過信するなって言っていた意味がよく分かったよ。過信し過ぎるとチームまで巻き込んで追放されるんだからね・・・、私は自分がバカだと思えるよ・・・ふわ!」
僕はガゼルの両頬を伸ばしながらガゼルを見る、ガゼルは驚いて交互に僕の手と僕を見る。
「あのね~・・・あんたがどう思うとアイキュー達はあんたと一緒に居たじゃん、負けたからってそんな自分がバカだって思うのはアイキュー達も思ってる筈だよ。あんたは昔みたいに1人じゃない、あんたの過去は俺が知ってる。だから、その自分で追い込む癖やめろよ・・・僕もアイキュー達もヘコむからさ・・・」
僕が両頬を離すと、ガゼルは自分の抓られた頬を擦りながら僕を見る。
「後、僕が変わったって言うならあのサッカーバカ連中のおかげ」
「雷門か?」
「あぁ、色の付いた世界を見せてくれたのは・・・」
「そうか・・・そうそう、バーン達の所に行ってやるといい、プロミネンスの連中が拗ねていたからな」
「ありゃ・・・少し言い過ぎたかな?」
僕がそう言うとガゼルはクスッと笑いさぁねと言った、僕は屋上を後にした。
~ガゼル視点~
久しぶりに霊歌と沢山会話した、それより彼女に抓られた頬が痛い・・・。
「ガゼル様、良い顔してますよ」
「そうか?」
「はい、ジャスパーと話して吹っ切れたんですね」
アイキューに言われてそうかもしれないなと返しておいた、霊歌があんなに誰かに明るい笑顔を見せたのは珍しい事だった。
それより・・・バーンが泣いていたって言う事は後で彼女に言っておこう。
「霊歌は本当に愛されてるな」
「誰に? 「プロミネンスさ」あぁ、あいつらね」
「今日、君達の練習を見学させて貰ったよ。プロミネンスの連中は本当に君が好きだね」
ガゼルはフフッと笑いながらそう言った、なんかこう言われると恥ずいな・・・。
すると、ガゼルの手が右目の方に行く。
窪んだ所が妙に感触を敏感に伝わる、僕が不服そうな顔をするとガゼルはまだ治らないんだなと小さく呟いた。
「あぁ、てかこれもう治らんだろ」
「治るかもしれないだろ? まあ、私は今の君の方が好きだよ」
「んな告白みたいに言うなよ、あんたのチームメイトも居るんだしさ」
「すまないね、君は本当に自分のせいで私達を追放に追い込んでると思っているのかい?」
いきなりのド直球の質問して来たな、ガゼル・・・涼野風介とは親友みたいな関係だ。
お日さま園に居た頃はヒロトや晴矢やリュウジや治兄さん、まあ、他の皆も居るけど・・・よく僕の部屋に遊びに来ていたのは風介だ。
だから、右目の過去も普通に話せるようなやつなのだ、と言うかこいつは口が堅い。
「思ってるよ、敵味方のフリはしろって言われたけどさ追放って分かってやってれば・・・リュウジや治兄さんも僕のせいで追放部屋に居るし」
「私は自分の過信のし過ぎだって思える、君が昔から過信するなって言っていた意味がよく分かったよ。過信し過ぎるとチームまで巻き込んで追放されるんだからね・・・、私は自分がバカだと思えるよ・・・ふわ!」
僕はガゼルの両頬を伸ばしながらガゼルを見る、ガゼルは驚いて交互に僕の手と僕を見る。
「あのね~・・・あんたがどう思うとアイキュー達はあんたと一緒に居たじゃん、負けたからってそんな自分がバカだって思うのはアイキュー達も思ってる筈だよ。あんたは昔みたいに1人じゃない、あんたの過去は俺が知ってる。だから、その自分で追い込む癖やめろよ・・・僕もアイキュー達もヘコむからさ・・・」
僕が両頬を離すと、ガゼルは自分の抓られた頬を擦りながら僕を見る。
「後、僕が変わったって言うならあのサッカーバカ連中のおかげ」
「雷門か?」
「あぁ、色の付いた世界を見せてくれたのは・・・」
「そうか・・・そうそう、バーン達の所に行ってやるといい、プロミネンスの連中が拗ねていたからな」
「ありゃ・・・少し言い過ぎたかな?」
僕がそう言うとガゼルはクスッと笑いさぁねと言った、僕は屋上を後にした。
~ガゼル視点~
久しぶりに霊歌と沢山会話した、それより彼女に抓られた頬が痛い・・・。
「ガゼル様、良い顔してますよ」
「そうか?」
「はい、ジャスパーと話して吹っ切れたんですね」
アイキューに言われてそうかもしれないなと返しておいた、霊歌があんなに誰かに明るい笑顔を見せたのは珍しい事だった。
それより・・・バーンが泣いていたって言う事は後で彼女に言っておこう。
