第1話 好きです
私、天音 雪美(あまね ゆきみ)にはずっと前から好きな人がいます。そして私が好きな人、霜山 北斗(しもやま ほくと)くんにも好きな人がいた。でも私は今から霜山くんに告白しようと思います。体育館裏で涼しい風が吹いた。
「好きです!付き合って下さい!!」
そして勢いよく頭を下げた。付き合えるわけなんかない。そんなの最初から分かってる。だけど告わないと気がすまないから。すると、霜山くんは私をみながら舌打ちをした。
「俺がお前みてぇなブスと付き合うわけねぇだろ、このブスが。」
さっきから煩い心臓が一瞬止まった気がした。まぁ、その通りなんだけど。眼鏡にマスク、長い前髪に三つ編み、そして長いスカート。何故、こんな格好をしているのか言うと、皆の視線が怖いからだ。見られるだけで過呼吸になりそうな程で、自意識過剰なのは分かっているんだけど仕方がなかった。
私、天音 雪美(あまね ゆきみ)にはずっと前から好きな人がいます。そして私が好きな人、霜山 北斗(しもやま ほくと)くんにも好きな人がいた。でも私は今から霜山くんに告白しようと思います。体育館裏で涼しい風が吹いた。
「好きです!付き合って下さい!!」
そして勢いよく頭を下げた。付き合えるわけなんかない。そんなの最初から分かってる。だけど告わないと気がすまないから。すると、霜山くんは私をみながら舌打ちをした。
「俺がお前みてぇなブスと付き合うわけねぇだろ、このブスが。」
さっきから煩い心臓が一瞬止まった気がした。まぁ、その通りなんだけど。眼鏡にマスク、長い前髪に三つ編み、そして長いスカート。何故、こんな格好をしているのか言うと、皆の視線が怖いからだ。見られるだけで過呼吸になりそうな程で、自意識過剰なのは分かっているんだけど仕方がなかった。
