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夢は終わり、また始まる。〜ソードアート・オンライン〜


「ソードスキルはシステムが勝手に発動してくれるんだよ。狙いを定めるだけ。」

「そう言われても…。狙いってどう定めればいいんですか?」

「そうだな。スキルが立ち上がったのを感じたら、突っ込んでく感じ?」

ツキミはしばらく考えると、短剣を構えた。

短剣が黄色に光ると、ツキミの体はそれに引っ張られ、モンスターに直撃した。

「おぉ!短剣基本技か。まだまだだな。発動できただけ良かった。ソードスキルすら知らなかったやつが。」

「嫌味ですか?まあ一応お礼は言っておきます。ありがとうございました。」

アラテは自分の片手長剣をしまうと、転移結晶を出した。

「じゃあ俺は行くな。今度は前線で会おう。今の最前線、2層だしね。転移、第2層。」

「えっ?ちょっと待って!」

ツキミは、アラテの服の袖を掴むと、彼と共に第2層まで転移した。

<2016/11/16 18:59 イサナ>消しゴム
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