とりあえず手紙を読んじゃおう。
えーと、桜澤桃音さんへ。桜澤桃音さんへだって、どうして私の名前を知ってるんだろう。
えと……同じクラスの赤羽紅です。校章バッジを落としていたので、明日届けます。……
え、校章バッジ落としただけで手紙書いてくれたの!?しかも切手貼ってないし、わざわざ届けて…?
「なんていい子……」
私、超絶感動したよ…!それに字が綺麗過ぎて見間違えてたみたい、難しい漢字も全然ないし、文章も分かりやすいよ。すごいなぁ。
あれ、でもどうやって住所を知ったんだろう…?
「まさか……」
慌てて門を開けて左右を見回す。……うん、誰もいない。
「ストーカーじゃないか~…」
「………待て、ちょっとその手紙を貸せッ!」
「え、ちょっと!?」
大人しかった妖精さんがいきなり手を伸ばして手紙を奪い取った。
「この手紙……この香り、いや……明らかにおかしいッ!」
「え、ちょっとどうしたの!?」
「そんなわけない……だって、桃音が2番目の筈なんだ………!」
ちょっと、一体どうしちゃったのさ~!?
えーと、桜澤桃音さんへ。桜澤桃音さんへだって、どうして私の名前を知ってるんだろう。
えと……同じクラスの赤羽紅です。校章バッジを落としていたので、明日届けます。……
え、校章バッジ落としただけで手紙書いてくれたの!?しかも切手貼ってないし、わざわざ届けて…?
「なんていい子……」
私、超絶感動したよ…!それに字が綺麗過ぎて見間違えてたみたい、難しい漢字も全然ないし、文章も分かりやすいよ。すごいなぁ。
あれ、でもどうやって住所を知ったんだろう…?
「まさか……」
慌てて門を開けて左右を見回す。……うん、誰もいない。
「ストーカーじゃないか~…」
「………待て、ちょっとその手紙を貸せッ!」
「え、ちょっと!?」
大人しかった妖精さんがいきなり手を伸ばして手紙を奪い取った。
「この手紙……この香り、いや……明らかにおかしいッ!」
「え、ちょっとどうしたの!?」
「そんなわけない……だって、桃音が2番目の筈なんだ………!」
ちょっと、一体どうしちゃったのさ~!?
