あの日、初めて魔法を使ったあの日から、1週間が経った。あれから誰も襲撃してこなくなっちゃって、何だか気が弛んでるかも…。
昨日も雪帆ちゃんとクレープ食べちゃったし、和んでる場合じゃないよねぇ……。この隙を突かれて、いきなり襲撃してくる可能性だってあるし。
ベッドに飛び込んで、溜め息を吐いた。
「そうだな。でもそれより、お前には攻撃魔法が使える仲間が必要だな」
妖精さんも深刻そうな表情で胡座をかいている。
「赤羽さんのことは、少しずつ分かってきたよ。積極的に話し掛けてるし、なるべく観察するようにしてるし」
「なんかストーカーみたいだな」
「うるさいなぁ」
赤羽さんが光かも知れないって分かったんだからさ、それなら仲良くなるのが一番だよ。何かの拍子に、自分も魔法が使えるんだって気付くかも。
「赤羽さんにも、妖精さんって居るの?」
「ああ、恐らくな。私が桃色の妖精だから、きっと赤色の妖精も居るはずだ」
「そっか。それならさ、ちゃんと赤羽さんのところにも、いつかはその妖精さんが説明しに行ってくれるんじゃない?」
「でももし、赤色の妖精が一番最後に知らせに行ったらどうする」
「そっか……他の光も探した方が良いかぁ……」
「仲良くなったら、お前の口から説明すればいいよ。でもいきなり『あなたは人間じゃないよ!』とか言われたら頭イカれてると思われるかもな」
「だよね~…」
しかも私が言うのか。それより人間か光か見分ける能力はないの?
「そんな便利な能力あるかよ!?
ワタシだって、お前が覚醒するまで、誰が桃色の光なのか分からなかったんだよッ!
日本中をぐるぐる回っていたら、あいつらの気配を感じて__急いで飛んで来たらお前が居た、って訳だよ。
ったく、闇の気配は感じ取れるのに、肝心の光の気配は感じられないとかふざけんなよ……」
妖精さんはイライラしながら眉を潜めた。
「そうなんだ……」
妖精さんも大変だったんだね。やっぱりアニメみたいに上手くはいかないんだ。何か、悪いことしちゃったかな。
「とにかくっ!赤羽さんともっと深い関係になって、頑張ろう!!」
「そうだな」
私、絶対に赤羽さんと仲良くなるんだ!光とか関係無く、もっともっと、赤羽さんのことが知りたいな。
昨日も雪帆ちゃんとクレープ食べちゃったし、和んでる場合じゃないよねぇ……。この隙を突かれて、いきなり襲撃してくる可能性だってあるし。
ベッドに飛び込んで、溜め息を吐いた。
「そうだな。でもそれより、お前には攻撃魔法が使える仲間が必要だな」
妖精さんも深刻そうな表情で胡座をかいている。
「赤羽さんのことは、少しずつ分かってきたよ。積極的に話し掛けてるし、なるべく観察するようにしてるし」
「なんかストーカーみたいだな」
「うるさいなぁ」
赤羽さんが光かも知れないって分かったんだからさ、それなら仲良くなるのが一番だよ。何かの拍子に、自分も魔法が使えるんだって気付くかも。
「赤羽さんにも、妖精さんって居るの?」
「ああ、恐らくな。私が桃色の妖精だから、きっと赤色の妖精も居るはずだ」
「そっか。それならさ、ちゃんと赤羽さんのところにも、いつかはその妖精さんが説明しに行ってくれるんじゃない?」
「でももし、赤色の妖精が一番最後に知らせに行ったらどうする」
「そっか……他の光も探した方が良いかぁ……」
「仲良くなったら、お前の口から説明すればいいよ。でもいきなり『あなたは人間じゃないよ!』とか言われたら頭イカれてると思われるかもな」
「だよね~…」
しかも私が言うのか。それより人間か光か見分ける能力はないの?
「そんな便利な能力あるかよ!?
ワタシだって、お前が覚醒するまで、誰が桃色の光なのか分からなかったんだよッ!
日本中をぐるぐる回っていたら、あいつらの気配を感じて__急いで飛んで来たらお前が居た、って訳だよ。
ったく、闇の気配は感じ取れるのに、肝心の光の気配は感じられないとかふざけんなよ……」
妖精さんはイライラしながら眉を潜めた。
「そうなんだ……」
妖精さんも大変だったんだね。やっぱりアニメみたいに上手くはいかないんだ。何か、悪いことしちゃったかな。
「とにかくっ!赤羽さんともっと深い関係になって、頑張ろう!!」
「そうだな」
私、絶対に赤羽さんと仲良くなるんだ!光とか関係無く、もっともっと、赤羽さんのことが知りたいな。
