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*…魔法少女mirai*7/~…*
- 第六幕 私には出来ない -

「赤羽さん……やった」
私はそのまま意識を失った。


*…*…*…*…*


急に目眩がした。桜澤さんを死なせたくないって思ったら、私……。
目の前にカメラのフラッシュみたいに光が飛び出してきて、私を飲み込んだみたい。
「……って、何よこれ………!」
恐る恐る目を開けると、赤いワンピースが目に入った。…何これ、こんな派手なワンピースを、どうして私が…。
よく見たら、桜澤さんとお揃いの色違いじゃない。と言うことは、私も彼女のような不思議な存在になったのだろうか…。
「ついに覚醒したか…」
あのちびっこい生物も、ガッツポーズなんかしてる。覚醒?覚醒って何…?
「細かいことは後だ…」
ちびっこい生物は目を閉じ、何かをブツブツと唱え始めた。
「бхшαĺžàżàøñδμΦΏςΰлά……кλDžį!!」
何かの呪文…?
「ここだ、早く来てくれ……!」
ちびっこい生物は天を仰いで絶叫した。……何かを呼び寄せるつもりじゃ…もしかして悪魔?
「よし来たッ!」
「来たって何がよ……!」
「_____ぁぁぁあぁあああああああああああああああああああああッッ!!」
「………は?」
叫び声がだんだん近付いてくるので、私も天を仰いでみたら……何あれ、丸い物体が___
「はぁあああああっ!?」
避ける間もなく、顔面追突…。

<2016/11/18 21:33 さくらんぼ*>消しゴム
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