昨日のあの一件で、腰の辺りにあざができてしまった。
まぁ、あざ何てどうってことないんだけど。
別に、幼馴染だから一緒に登校する訳でもない。
…………あたしが寝坊民だってこともあるんだろうけど。
そんなことを考えながら、クラスへと向かう階段を登る。
若干建てつけの悪いドアをあたしは開いたんだ。
「おはようございまーす……ッ」
踏み入れた右足が、思わず元の場所に引き下がる。
黒板に、無駄にカラフルに描かれているのは相合傘と、それに対する苦情だと思う。
だと思う、というのは、4分の3は荒々しく消された後があって、明確ではないからだ。
ドアで立ち尽くすあたしを見て、女子はクスクスと笑っていた。
何だ、皆昨日の女子と変わらないんじゃん。
「あ……鳴海、おはようございます」
下から声がしたので見れば、ドアの横で壁にもたれかかり座る透が。
いつものように微笑んではいるが、頬には線を引かれたくらいではあるが、切れた後があり、血がつーっと垂れていた。
そして、眼鏡は少し欠けていた。
「何よ、その怪我」
「えっえーと……転びましt」
「そんな訳ないでしょうが‼︎保健室行くわよ‼︎」
ガシッと透の手を掴み、教室を抜け出した。
「ちょっと鳴海ちゃん、竹倉君どこ連れてくのよ!」
「保健室だって〜アッついねぇ」
クラスメイトの冷やかし何て無視だ。
あたしと透は、保健室へと向かった。
まぁ、あざ何てどうってことないんだけど。
別に、幼馴染だから一緒に登校する訳でもない。
…………あたしが寝坊民だってこともあるんだろうけど。
そんなことを考えながら、クラスへと向かう階段を登る。
若干建てつけの悪いドアをあたしは開いたんだ。
「おはようございまーす……ッ」
踏み入れた右足が、思わず元の場所に引き下がる。
黒板に、無駄にカラフルに描かれているのは相合傘と、それに対する苦情だと思う。
だと思う、というのは、4分の3は荒々しく消された後があって、明確ではないからだ。
ドアで立ち尽くすあたしを見て、女子はクスクスと笑っていた。
何だ、皆昨日の女子と変わらないんじゃん。
「あ……鳴海、おはようございます」
下から声がしたので見れば、ドアの横で壁にもたれかかり座る透が。
いつものように微笑んではいるが、頬には線を引かれたくらいではあるが、切れた後があり、血がつーっと垂れていた。
そして、眼鏡は少し欠けていた。
「何よ、その怪我」
「えっえーと……転びましt」
「そんな訳ないでしょうが‼︎保健室行くわよ‼︎」
ガシッと透の手を掴み、教室を抜け出した。
「ちょっと鳴海ちゃん、竹倉君どこ連れてくのよ!」
「保健室だって〜アッついねぇ」
クラスメイトの冷やかし何て無視だ。
あたしと透は、保健室へと向かった。
