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キミへ
- 幼馴染の恋 -

※このお話は、あおばさん(どうすればいいの…?の作者)の恋をもし彼に伝えるなら?というのを手紙形式で書いてみました。本人とは本当の友達で、ちゃんと許可は取ってあります。

キミへ

最近ね、気づいたことがあるんだ。LINEじゃだめだから、手紙にするね。
キミとは二年生の時から家が近所だったよね。毎日家に迎えに来てくれて一緒に学校行って、一緒に帰って、部活も一緒でよく一緒に遊んでたよね。でもさ、キミはお調子者で、いっつも私のことをバカにしてたよね。しかも意外に優しくてモテて下級生から従われてて歌も絵も上手で、私が欲しい能力全部持ってたキミがめっちゃうざかった。だって一緒にいるといつもキミばっか褒められてた。私がどんなに頑張ったってキミに勝てなかった。嫌いだった。私は中学の時に引っ越して同じ学校にはとてもじゃないけど行ける距離じゃないし週末に帰れることもできないし…。毎日迎えに来てくれてたキミがいなくなって寂しかった。学校にも部活にも君がいない。最初は悲しかったよ。でも、こっちの生活にも慣れて友達もできて仲が良い男子もできてキミのことを考えなくなってた。そのうち好きな人もできて、友達に告白したら?なんて言われて。でも勇気でなくて。そんな時に君からLINEが来たんだ。誰かから私のID聞いていれてくれて。久しぶりに喋れてうれしかった。でも、キミには彼女がいた。キミは嬉しそうに教えてくれたよね。告白したこと、手をつないだこと、デートに行った事…。キミに彼女がいるって知ったとき、なぜか泣けてきちゃって…。一人じゃ何もできなくていっつも私のとこに来て、何回バカ―!って言われてきたことか…。一緒に宿題やったりご飯食べたり遊んだり…。キミとは本当の兄妹みたいだったよね。大学生になるまで彼女を作らないとか言ってたキミに彼女ができていてなんて言ったらいいかわかんなかった。しかも私の知らない人。キミに彼女ができてほしくなかった。私だけを見ていてほしかった。なんで今頃気づいたんだろう…。君のことが嫌いで嫌いだったのにね、キミに彼女ができてやっと、キミが好きだって気づいたんだ。キミが私が帰るの、待ってるって言ってくれたね。今はその言葉が悲しくて涙が止まらなかった。私、キミのことがずっと前から好きだった。キミには彼女がいて私は君の彼女になれない。そんなのわかってる。でもね、あきらめたくないんだ。可能性を信じたいんだ。キミに片想いしててもいいかな?好きだよ。バーカ

かやです。あおばちゃんの手紙、どうでしたか?
コメント、待ってます!
<2016/10/21 18:46 かや>消しゴム
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