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電脳LOVE女
- 電脳 -

カタカタカタカタカタカタカタカタカタ

パソコンを打つ音が部屋に響く......

「よし、投稿完了。」

くだらない人生をやり過ごすたった1つの手だてだし。

「ねーさん、今日も学校行かないの~?」

「行かない.....」

《あら、何で行かないのかしら?いじめられてるの?》

「マーラさん、おはようございます。

 行くのがめんどいだけです」

《勉強はついていけるの?》

「あその事については大丈夫です。テストだけ受けてるんで。」

勉強なんて、家でやったって良いじゃん?

《電脳愛してるわよね~。次、テストダメだったら

 学校行きなさいね?》

「良いですよ~。勉強には自信有るんで」

《海斗待ってるわよ、ゲームやったら?》

「はーい、」

私は、乙ゲーのアプリをクリックする

『菖蒲~!!おはよう』

「おはよう」

《海斗、おはよう》

『マーラさん、おはようございます』

私は、パソコンを愛しすぎてパソコンの中の

キャラクターとまで、話が出来るようになってしまった。

「海斗、マーラさん、どっか行く?」

『賛成!!!』 《良いわよ....》

「今から、そっち行くから」

私には秘密がある。

パソコンの中に入れる、ということだ。

私も電脳LOVEです。
<2016/10/22 08:03 キャラメルラテ>消しゴム
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