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お菓子が狐に食べられる話【ポキみや】
- 君が一番好きだよ -

ども、こんにちわ!みやゆうです!
昨日、ポッキーちゃんに告白したらまさかの両想いでした…
あ、勿論嬉しいよ?
てか、ほんとに嬉しいからね!
あー、今日はポッキーちゃん家族で旅行だから会えないんだよね…
でもでも‼LINEしてくれてるし!寂しくない!

みや「ん~…」(スマホ見る)

『LINEッ♪』←スマホの着信音

みや「…?誰からだろ…あ、ポッキーちゃんかな?」(確認)
みや「…あ、アブさんからだ、どうしたんだ…?」

アブ【みやゆうさん…あの、よければ今日うちに来ませんか?】

みや「んー…まあ、いいか」

みや【いいですよ】

-----------――------------------------------
この時、あんなことになるなんて誰も予想してなかった
------------------------------―――---------
in アブさん家

みや「アブさ~ん、来ましたよ」
アブ「あ、いらっしゃい!」
みや「お邪魔しまーす」

アブside☞

…みやゆうさん、気づいてます?
好きなんです、みやゆうさんが…
耳に残るあのかっこいい声
そして、笑顔…

でも、いろんな方が言ってる〈みやポキ〉…
確かに、みやゆうさんとポッキーさんは良く一緒に居るもんね…
だからって、諦めたりはしたくない。

みや「…アブさん?」
アブ「…あ、はい!」
みや「大丈夫?」
アブ「あ、はい!大丈夫です!」
みや「そか!」(ニコッ)

アブside☞

僕のにしたい。
僕だけの…
みやゆうさんにしたい。

ポッキーさんのじゃなくて、僕のにしたい。

みや「アブさん、ちょっと電話してもいいかな?」
アブ「あ、はい」
みや「…あ、もしもし?ポッキーちゃん?」
アブ「…!」

えっ・・・。

みや「旅行はどう?…随分賑やかだね」(笑)

僕になんて、見せたことのない笑顔…
なんで…なんで僕にはそお笑顔を見せてくれないの?
その笑顔も…全部全部、僕のにしたい。

アブ「あの、みやゆうさん」(寄る)
みや「あ、ちょっと待っててね…ん?なn」

(床に押し付ける)
ガタン(それと同時に手からスマホが落ちた)

ポッキー「あ、えと…みやゆうさん?」

スマホの電話口からポッキーさんの声が漏れる

みや「ちょっ、アブさん!?」
アブ「…みやゆうさん、今日だけ…今日だけ僕のになってください」
みや「え…でも、俺にはポッキーちゃんが居るかr」

chu…(頬に)

そのキスは耳をすませば聞こえる音だった

ポッキーside☞
え…?

みやゆうさん…今、アブさんと居る…の?
そして…今の音は何…?
キス…した音だよね…
みやゆうさん、アブさんとキスしたんだ…
じゃあ、もう僕は用済み…か

【ツー、ツー、ツー】

みや「ポッキーちゃん…?」
アブ「…あ、えと・・・すみません…でした」
みや「通話…聞こえてた…の?」(小声)
アブ「…」
みや「あ、アブさん!ちょっと、どけてください!」
アブ「…嫌です!」

白い頬を伝う一本の白い線
それは、目から出てきたものだった

アブside☞
みやゆうさん…泣いてる
涙をぬぐってあげたかった
けど、今の僕には無理だ…

ごめんなさい、みやゆうさん…

みやゆうside☞
ポッキーちゃん…俺は、君だけを愛してた
けど、こんなことになるなんて思わなかった

ごめんね、ポッキーちゃん…


二人とも泣いていた。
でも、その涙は別々だ。
みやゆうさんは、ポッキーさんへ。
アブさんは、みやゆうさんへ。
そして、ポッキーさんは、みやゆうさんへ。

想いが同じなのはポッキーさんとみやゆうさんだけだった。
その二人の涙を流した意味は、悲しさと後悔だった。

アブさんが流した涙は、みやゆうさんとポッキーさんに対してだった。
罪悪感を抱きながらしたキスは、とても居心地が悪かった。

ひえええええ…ごめんなさい;
アブさん出てきましたあああ…

blは、もっとあとになるかもしれません・・・;つД`)
<2016/12/28 13:56 Pocky/sweets@LOVE>消しゴム
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