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偽りの友情
- #2 -

あの日は私にとって
初めての友達ができた日だった。



いつもクラスで独りぼっち。


そんな私に初めて友達が
できた日だった。



「ねぇねぇ!転校してきた
さやかちゃんってもしかして
あなた?」



「えっ、あ……」
言葉を失う。


声をかけてくれた女の子は
ニコッと笑う。


「私、神崎 美冷!!
よろしくねっ!」



「か…んざき…さ…ん」


「名前呼びでいいよ~
もぅ~」


「み…れ…いちゃ…ん。」

「そうそう!」



「よ…ろしくおね…がいしま…



………………ふ」



「あっははははははははははっ笑!」



「あっ……」


「何それ~
よろしくおねがいしまふって笑

可愛い~笑」



「ちょっと…間違えちゃって…」



「もぅ、さやかちゃん面白~い笑」


「あはは、クスッ」



「やっと笑った!!」



「……え?」


「全然笑顔見せてくれないからっ」



心が暖まった。



「みれいちゃん…よろしくね。」



「此方こそ」



みれいちゃんは満面の笑みを見せた。




こんな一日初めてです。

感想…




please!!
<2016/10/24 21:36 *夜桜*>消しゴム
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