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東方劇場【博麗の者とその秘密】
- 第4話【黒い巫女・前編】 -

この頃、夢を見る。
魔理沙が死んでしまった夢。

私のせいで死んでしまった夢。
私はあのあと八意 永琳からきいた。

『魔理沙は貴女と永遠に生きたいために蓬莱薬を
 クッキーにいれて霊夢に渡した。』と

しかし、その後魔理沙はそれとほかの薬を
いれてしまい、死んでしまった。と

あんまりではないか。私は...
魔理沙の想いに...気づいてあげれなかった。



?【本当にそれだけ?】

霊夢「誰!」

?【鏡を見てみなさいよ。】

霊夢「鏡?」



霊夢は言われた通りに鏡をみた。
そこには黒い巫女服を着た霊夢がいた。



?【初めましてかしらね?】

霊夢「貴女、誰なの!?」

?【私は霊夢。貴女の闇の部分よ。】

霊夢「私の闇の部分?」



霊夢は何を言ってるのか理解できなかった。
いや、理解したくなかったのだ。



?【貴女が否定してきた存在。
  貴女は私のことを散々、否定した。】

霊夢「否定してきた?私が?」

?【どうして魔理沙が死んだか分かる?】



黒い巫女服を着た霊夢はニヤリと笑い言った。



?【私があの子を操ったから。】

霊夢「えっ?」

?【貴女はずっと自分のことが嫌いだった。
  博麗の巫女になるために自分の親を殺した。】

霊夢「!?」

?【だから私が生まれた。
  貴女のそんな心の闇が大きくなったから。】



霊夢は黙っている。



?【私はね、今の貴女が大好きなの!】

霊夢「えっ?今の私が好き?」

?【うん、大好き!
  自分のことを嫌いといってる貴女だから
  私は霊夢、貴女が大好きなんだよ!】



黒い巫女服を着た霊夢はニヤリと笑って
鏡から手を伸ばして霊夢を抱きしめる。



?【貴女の心が弱いから私は貴女が大好き。
  だから私が今日から博麗 霊夢になるの。】

霊夢「.....。」

?【ふふっ、もう私の声も聞こえないか。】



黒い巫女服を着た霊夢は、霊夢の姿に入っていくと
笑いながら、こう言った。



霊夢「バイバイ、偽りだった霊夢。」

ふぃー。
長文は疲れるね、やっぱり
次回は霊夢が紅魔館を襲撃.....かな?
<2016/10/31 00:16 ヒトミ>消しゴム
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