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空想少女のアリス殺人事件


~空想世界・白ウサギの庭~

アリス「できたー!」

メアリー「…!
ありがとう!
本当に、ありがとう!」

アリス「いえいえ、どういたしまして。
どうせ暇だったのよ。
それに助けたかったし。
それじゃ、またn…」

白ウサギ「あぁっ…
アリス!??」

メアリー「ちっ…違うんです…」

白ウサギ「本っ当に申し訳ない…
ごめんアリス、迷惑かけて。
この時計を直してくれてたんだろ??」

アリス「ええ。
でも、暇だったのよ。
だから私が勝手に手伝っただけ。」

メアリー「いやっ…
本当は私が…」

アリス「しっ…
いいのよ、メアリー・アン。ここは私が。」

白ウサギ「だがしかし…
あ!そうだ、お礼にお茶会に来ないか?
アリスが来たら、盛り上がると思うんだ!」

アリス「…でも…」

白ウサギ「お願いだ、きてくれ!」

アリス「…分かったわ。
では、のちほど。」

白ウサギ「のちほど~!



…おいメアリー・アン…
あれだけアリスに迷惑かけるなと…
下手したら女王におこられるかもしれないんだぞ!??」

メアリー「…っ…
すみません…」

白ウサギ「謝って済むと思うな、メアリー・アン。
許さないからな…」

メアリー「…っ…
と…とりあえず今は…
行ってらっしゃいませ……」

白ウサギ「…ふん」

これと同じようなことが、また現実でも起こった。

やはり偶然ではない。

確信したのだ。

私の空想が現実になっていると。

…そこで私はふと考えた。




…私の空想がもし本当に起こるなら、
私が空想したことは全て本当になる。

=私は運命を操れる。

なんでもできる。

怖いことなんて、もうないんだ。

…逆襲してやる、白川未希…

<2016/10/31 21:23 アン>消しゴム
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