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くちどけ。
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私はスマホを握りかえしながら


遠くを見ていた












ペタッペタッペタッ…


サンダルの歩く音。






ぷにっ


誰かが私のほっぺたをつまんだ。





「??????????」



横にはニット帽の…




「なっ!永田!!さんっっ!!」



「ふふっなに変なカオしてんの??」




「~~~~~~~~はっ……はなして…
ください!っっっ」



ぷにぷに


「なっ!ながたくん!!」


「ん~じゃあ~~キス、キスしてくれん
ならやめるけど??」




「???きっキスぅ????

むっ!無理です!早く離してくださいっっ

お願いしますっっ」





「えー??何で?」


だって、息が、、表情が



   ……わかっちゃうもん






なんて絶対言えない!!


「第一、キス………した事無いですしっっ


!!それ以外ならっっ」



  「ん~じゃあ僕からすんね??」
  え???


  一瞬時間が、止まった気がした。







「なーんてね!うっそーだよ」


    あーよかった



でも離してくれない?!

すると



「ふ~」
 といってゆっくり指を離した

  


………熱い………………



  永田くんがさわったとこ
















<2016/11/19 17:05 嶋咲妃月>消しゴム
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