「ねぇ、、ザック」
「あ?」
月が照らす道を走りながら、ザックに問い掛ける。
「なんで、助けてくれたの?」
ザックが立ち止まり、レイも立ち止まった。
ザックはレイに、
「はぁ!? 何回も言うぞ!俺は!嘘が!嫌いなんだよ!」
と、話しながら近付く。嘘が嫌いなのは、過去から。
レイは、少し微笑んだ。
「そうだったね。。」
月に照らされ、いつもより綺麗に見えるレイにザックは、「(ドキッ)」とした。
「目、笑ってねーぞ。。つまんね。」
恥ずかしさを隠すように、指摘するザック。
「まだ、、笑ってない?」
「これじゃ、いつまでたっても殺してくれない」
少し、悲しそうな表情をするレイにザック、チクリときてしまう。
けど、、
「俺は嘘つかねーからな。。。」
真剣な目付きで、レイを見つめた。
「・・・」
レイは、目を見開く。
「・・・ぅん。知ってるよ」
「んじゃ、、行くか。」
「行く当てないのに?」
「うっせー!!今から、、探すんだよ!」
「・・・」
「!!!」
普通の会話に、、彼女は。。
「・・・・・笑ったじゃねーか。」
「えっ。。?」
笑った。
目が笑ってないときよりずっと、、綺麗だった。
ーレイを殺したくはない。
どこかでそう思ってしまう、ザックがいた。
人気の少ない路上。
レイは、前に進んだ。
「レイ...」
名前を呼ぶと同時に、レイは立ち止まった。そして___
「ザック」
振り向いた彼女は、、笑っていた。
「私を______」
「殺して」
ザ「・・・・・・・・・」
ザ「・・・・・・・・・」
ザ「・・・・・・・・・あぁ。約束......したな」
ザックは、ゆっくりと彼女に近付いた。
「ザック....」
「あ?」
「ありがとう...そして、、さようなら」
「っ.....」
ザシュッ!!
ザックside
嘘は、、つきたくない。。だから殺さねーと。
だけどな。。。。。
俺は。。。。。。。。
レイは、、笑っていた。
んで、、、笑っていられんだよ。。
後ろに倒れていくレイを、俺は支えた。
膝を着き、レイを抱えた姿勢になった。
「ザッ....ク...」
「レイ....」
月が、、レイを照らす。よく、、顔が見える。
「言いたいことが、、、あるの」
「なんだよ」
ぽつ、、、ぽつ、、、ぽつ、、、
雨が降る。
ザァーーーーっと、激しく降ってきてしまった。
俺にとっては、、好都合かもしれない。
「私、、、ザックが....」
血のついた手で、レイは、俺の頬を触れる。
そして、、、、涙を流していた。
レイも、、俺も。
雨と一緒になり、この涙は雨であってほしいと、信じた。
でも、、、わかる。
暖かい。。
これは、、涙だ。
「ザックが、、、」
「好きだよ....」
「あ?」
月が照らす道を走りながら、ザックに問い掛ける。
「なんで、助けてくれたの?」
ザックが立ち止まり、レイも立ち止まった。
ザックはレイに、
「はぁ!? 何回も言うぞ!俺は!嘘が!嫌いなんだよ!」
と、話しながら近付く。嘘が嫌いなのは、過去から。
レイは、少し微笑んだ。
「そうだったね。。」
月に照らされ、いつもより綺麗に見えるレイにザックは、「(ドキッ)」とした。
「目、笑ってねーぞ。。つまんね。」
恥ずかしさを隠すように、指摘するザック。
「まだ、、笑ってない?」
「これじゃ、いつまでたっても殺してくれない」
少し、悲しそうな表情をするレイにザック、チクリときてしまう。
けど、、
「俺は嘘つかねーからな。。。」
真剣な目付きで、レイを見つめた。
「・・・」
レイは、目を見開く。
「・・・ぅん。知ってるよ」
「んじゃ、、行くか。」
「行く当てないのに?」
「うっせー!!今から、、探すんだよ!」
「・・・」
「!!!」
普通の会話に、、彼女は。。
「・・・・・笑ったじゃねーか。」
「えっ。。?」
笑った。
目が笑ってないときよりずっと、、綺麗だった。
ーレイを殺したくはない。
どこかでそう思ってしまう、ザックがいた。
人気の少ない路上。
レイは、前に進んだ。
「レイ...」
名前を呼ぶと同時に、レイは立ち止まった。そして___
「ザック」
振り向いた彼女は、、笑っていた。
「私を______」
「殺して」
ザ「・・・・・・・・・」
ザ「・・・・・・・・・」
ザ「・・・・・・・・・あぁ。約束......したな」
ザックは、ゆっくりと彼女に近付いた。
「ザック....」
「あ?」
「ありがとう...そして、、さようなら」
「っ.....」
ザシュッ!!
ザックside
嘘は、、つきたくない。。だから殺さねーと。
だけどな。。。。。
俺は。。。。。。。。
レイは、、笑っていた。
んで、、、笑っていられんだよ。。
後ろに倒れていくレイを、俺は支えた。
膝を着き、レイを抱えた姿勢になった。
「ザッ....ク...」
「レイ....」
月が、、レイを照らす。よく、、顔が見える。
「言いたいことが、、、あるの」
「なんだよ」
ぽつ、、、ぽつ、、、ぽつ、、、
雨が降る。
ザァーーーーっと、激しく降ってきてしまった。
俺にとっては、、好都合かもしれない。
「私、、、ザックが....」
血のついた手で、レイは、俺の頬を触れる。
そして、、、、涙を流していた。
レイも、、俺も。
雨と一緒になり、この涙は雨であってほしいと、信じた。
でも、、、わかる。
暖かい。。
これは、、涙だ。
「ザックが、、、」
「好きだよ....」
