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寒がりの、治療法。
- 十歩目。 -

優人サイド
 
 何とかなる! と真樹が言ってから三日。
 あれから真樹に聞いてみても

 真樹「今調べてる!」

 と返って来るだけ。

 亮「もうあいつも諦めた頃か…」

 優人「そうだねえ。」

 もともと雲を掴むような話だ。
 可能性は限りなく0に近い。
 と、ほとんど諦めかけていた朝。

 真樹「優人ーー!」

 バーン、と大きな音を立てて開いた教室のドア。

 真樹「ちょっ…あの、大変だよ!」

 亮「落ち着いて喋れ。聞きにくい!」

 ふー、とひとつ大きな深呼吸をして、真樹は側に寄ってきた。

 真樹「…白ちゃんの通ってた学校の子と連絡取れた!」

 優人「うそ…本当に!?」

 真樹「ホントホント!」

 白ちゃんのこと知ってたの!
 と興奮気味に話す真樹は、早く喋りたくて仕方ないようだった。

 真樹「あのね…」


今回はちょっと短め。次はもーちょっと長くなる[予定]です!
見てくださってありがとうございましたー!
<2016/06/15 19:09 蜜柑>消しゴム
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